ニクソン ベース タイド プロ 前回の記事に続きますが、先日無事手元に届きました♪


ニクソンはコレで3個め。


相方はちょっと不満(アイカタ) 「また時計⁉︎」もやもや 「なんでまたニクソン」❓と首を傾げてる様子でしたが...


時計好きニクソンの隠れファンなので仕方ありません。


今回の時計はタイドグラフ付きなので設定に少し手間取りました💦

が、手間暇込めて愛着もマシマシってもんです⤴︎



まず届いた箱からそっと時計を取り出してみると、珍しく新品で購入した為 見慣れないプロテクターシールが目新しく映ります目NEW


ウェキ ミー アップ 起動は矢印下のプッシャーを5秒程長押しして起動しました。



裏面はこんな感じ もう一つ持ってるニクソンのレグルスみたくプラスチックの裏蓋ではなくステンレス、なので思っていたより重量感有り軽くはなかったのですが、耐久性と防水性は上がっていそう🌊



デイデイトモード に切り替えた図


なんだかとてもアメリカンな雰囲気です 🇺🇸

四角くてナウイデザインのケースは海洋プラスチックゴミで出来ていて素材感がエコロジーでスマートに見えます目


が、そうとは知らない人が見ればただの300円均時計とか古いリモコン?の様に見えるかも知れません(アイカタ)ちょっと不満ナンデニクソン...



もう一つ特徴的なのがこのベルトループ 海で毎回着替えの際に時計を誤って地面に落とすリスクを軽減するアイデアで非常に便利 特許なんだそうで、こういうサーファーに優しいデザインが好感持てます✨



冒頭で述べましたが タイドグラフのセットアップに少し手間取りました💦


サービスマニュアルに沿って太陽モードという項目で直接日の出日の入りの時間を入力するのですがボタン操作が複雑で少しややこしかったです不安もやもや



セットアップが終わると550の登録されたサーフポイントの中からAJIA →JYAPAN →ENOSHIMA 。

色々なサーフポイントが観れて楽しいです♪



潮の動きとその時間がサーフィン中一眼で判る優れたインターフェイスを持つ ベースタイドプロ ですが、大きな欠陥?も..


前使っていた レグルス もそうでしたが海水と砂に対してニクソン特有の水中で操作が行える防水プッシャーが砂に弱くビーチで操作出来なくなるという致命的ともいえる難が有り...

使用後に真水でよく洗い流し乾くと復活するのですが、操作不能になったとの報告もAmazonレビューで目にします⤵︎


が、オフシーズン中も海を身近に感じられるベースタイドプロは大のお気に入り♪


これで大まかに今まで欲しかった時計はほぼコンプリートしたのですが、お腹いっぱいになった時と同じ様に時計店の前を通ってもまるで他の時計が気にならなくなりました...


つきものが落ちたようです。