7/6 2年ぶりの雛鳥保護

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もう、温度計を見るのが嫌になる

今朝は

昨日のチキン弁当の余り

お弁当のご飯の量は約160g

おかずの量が多すぎたので今朝分を残しておきました

お味噌汁だけ作りました

さて、今日は門周りの剪定

皐月の生垣はバリカンを使えばあっという間

ついでに鼻が終わりかけたタチアオイも

種が散らばる前に袋に収めてしまいます

ついでついでと手を広げたら

3袋(汗)

昼まで少し時間があるので

ホットコーヒーでさらに汗を出し切って

シャワーを浴びて水風呂で身体を冷やします

十分冷えた頃ちょうど昼になります

これも昨日の弁当の余りメンチカツ

ちょっとパンが焦げましたが

この程度なら十分に許容範囲内

あの見切り弁当、なかなか利用価値がありました♪

午後は駅前の乾物屋にお中元の海苔を買いに行きましたが

バス通りに出たところで燕のヒナに遭遇

すぐそばには壊れた巣と可哀そうな残骸

巣がかかっていたところは、何があったのか？まっ平です

見つけた一羽はまだ息があるので

良いことではないと分かっていても拾ってしまいます

ティッシュで包んで家に持ち帰ると

手の中でもそもそ動くのですが、明らかに元気が無い

2年前のメジロの時みたいにフルーツを与えようとしたけど

夏みかんは咥えようとしてすぐに横を向いてしまう

缶詰のミカンは興味を示さない

擦餌も生餌も全く無視

夏みかんだけは興味を示すけど味は嫌いらしい

雛の周りで道具が音を立てると、一瞬口を開いて餌をねだるけど

やっぱり何も食べようとしない

このままではすぐに息絶えそうなので

野鳥病院に電話して相談してみました

状況を説明して指導してもらったことは

「元の巣があったところに仮の巣を作ってあげる」

「事故から時間が経っていないようなので親が戻って世話する可能性が高い」

でした

ちょうど先日食べたカップうどんの器が

きれいに洗われた状態で残っていました

クッションを敷いて、取り付け用のステイをつけて

元の位置より低いけど

私の頭の上あたりに固定しました

ガムテープが剥がれないように汚れをぬぐったら

手が真っ黒

この先の神社の手水場が合って良かった

蛇口のハンドルは無かったけど水は溜まってます

手拭いが掛かっていたのは実にありがたい♪

駅前の老舗乾物屋

お届け物以外では足を向けないお店です

千葉海苔を５帖箱詰めしてもらって

荒れ地の草刈りで通り抜けしている地主さんにご挨拶

この一族、大きな屋敷を４件連ねているから間違えると大変です

去年の記憶をたどりますが危うく間違えるところでした

帰り道、急に曇ってきた

仮設の巣は静かなまま

背が届かないから手を伸ばして撮影だけしてみましたが様子がわからない

近くに親がいる気配もしない

いい方向にいってくれるといいのだけど

帰宅したとたん夕立(汗)

あと少しツバメに時間をかけていたらずぶ濡れでした

雨のおかげで気温が下がった

水撒きより効果絶大です

夕食は凍らせておいた豚小間で焼肉

重さの違うふた塊ですが大きな方を

粉を降って焼いてみます

少しずつ焼くのがいつものパターンですが

脂跳ねがひどいのでいっぺんに焼いてしまいました

この気候ですから冷たくなることは無いでしょう

粉を降ったせいか醤油の絡みが良い

いつもより控えめにつけてレタスに巻いてもまだ味が濃い

その分ビールが進む

(ノンアルですが(笑))

今夜はツバメの夢でも見そうだ