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真価を届けるWEBデザイン
Mond Brand（モンドブランド）
Tomokaです
ご訪問ありがとうございます
興味深い記事を見つけたので
シェアします
お客様が少なくて、
閉店間近だったお店が
メニューブックに
「このままだと閉店を考えています」
と書いたところ、お客様が増え
息を吹き返した、というお話です
それに加えて
オーナーさんの想いも
気を引きたいだけの
かまってちゃんとの違い
会社勤めでも、自営業でも
やめるやめる詐欺をして
たびたび大騒ぎする
かまってちゃんがいますが
そういう
自分本位な主張と決定的に違うのが
「頑張ってもなお
自分は辛い状況に置かれている」
「困っています」と、
どんなことで困っているのか
実際にそれがあると
どんな危機が迫っているのか
きちんと自己開示できているということ。
そして、
いたずらに気にかけてほしい！と
アピールするのではなく
助けて欲しい、と
具体的にSOSを出せること。
実績を誇示する起業が
流行って久しいこともあり
なんとなく、弱みをさらけ出す
しかも過去のことではなく、
今リアルタイムで困っていることって
発信しにくいですよね。
わたしも先日、困っている内容を
勇気を出して発信してみて
やはり、フォロワーさんも減りましたし
反応も良くはありませんでした。
（あくまで↑は数字的なものですが。）
収支などの
自分の懐状況を明かしたり
まして、
うまくいっていないと自己開示するのって
けっこう、勇気が要りますし
プライドを折らなければできなかったりもします。
お商売であれば
「儲かっていないお店なんだ」と思われ、
信用やイメージも低下しかねませんからね
言えばすんなり解決することもある
だけど、案外
明確に「○○してほしい」と
相手にしてほしいことを伝えると
人って
やってくれたりするものです。
※あまり無理のない内容であることが大切ですが
特に、お店が閉店の危機かどうかは
お客さんにはまったくわからなかったりします。
たとえ混んでいて
うまくいっているように見えたとしても
値付けや資金繰りが悪ければ
ある日突然閉店することだってありますからね。
他人が大変かどうかなんて
本人にしかわかりません。
あるいは
大変そうだけどその状況で不自由していない
という人もいますしね
自ら状況を正直に発信していく。
そんなシンプルな発信が
結局は一番、
お客様に伝わりやすいのかもしれませんね
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