遂にアクセス1万件を超えてしまい、もうすぐ1万1千件に達しそうです。

数日間更新していませんでしたが、その間に2千件くらいのアクセスがあったようですね。

先月まで、僕のブログのアクセス数は1ヶ月でせいぜい1400~1500件でしたので、驚異的な数値と言えます。
アクセス数が伸びた理由を自分なりに分析・・・いや、考えてみますと、やはりZEKEのターゲットマスターピースの銃身が傾斜しているという記事を書いてしまったことじゃないかと思い当たるわけです。


この銃身の傾きにつきましてはZEKEのブログにもmonco名でコメント入れましたけど、今のところスルーされて、僕のコメントはブログに反映すらされていません。

今はきっと、ゴールデンウィークでお忙しいのでしょう。

ZEKEさん、時間があるときにコメントを見て戴ければと思っています。

返信もお待ちしています。



これ見ても、即座に銃身が傾斜していることに気付くことはないと思います。
それくらい、微妙なお話であります。
傾斜を確認するには、リアサイトベースの側面に定規でもあてて、その延長線上にあるフロントサイトの位置を見れば分かります。



硬い金属製の定規をリアサイトの右側にピタリと沿わせてみましょう。


リアサイトとの隙間は全くありませんが、バレル先端に行くにつれて末広がりのように隙間が生じています。


銃身にテーパーがかかっているので隙間が生じるのは当然だ。
ということでしょうか。


左側でも同じようにやってみました。


隙間は生じておりません。

これね。実は隙間どころか定規がフロントサイトベースに乗っかるくらい接近してるんですわ。
右側の隙間がバレルのテーパーに依るものなら、左側にも同じように隙間がないとおかしいですが、隙間はございません。

これが事実なんですよ。

バレルが傾斜しているならエジェクターロッドのロックにも影響あるはずですが、支障なく機能しています。
6インチ(およそ140mm)の銃身が2mm弱傾斜したくらいじゃロッキング機能に影響は出ないのでしょう。


 

このやり取り見ていますと、ProductsZEKEという会社の誠意が全く伝わって来ませんね。

商品に欠陥があることを消費者がメーカーに訴えたら、それを脅迫だと捉えられてしまう。
おかしな話です。
もしかすると、傾斜している個体は僕のを含めて僅かなのかも知れません。
しかし、銃身が傾斜している個体がひとつでもあるならば、真摯に対応するのが当然だと思うんですけどね。