明るいライトの下で・・・ | 北京・Ma Chine...

北京・Ma Chine...

旦那様はマイペースな中国人。

日本に連れ込まれた旦那様の奮闘や、
中国を好きになろうと切磋琢磨する
私の日常・・・

そんなつもりはなかったのに、
なぜか座ってしまった某化粧品コーナーのカウンター。
大体、化粧品類は免税店で出張の夫に買ってきてもらうし、
何度作っても、持参しないメンバーズカードは一向に定着しないわけで、
名前を聞かれたり、お肌の調子を言い当てられるのも面倒。

その日は、末っ子も連れて午前中バタバタと走りながらも、
バタバタついでに買っとこっと、座って、明るいライトの中で
見た自分に驚いたのなんのって。

パサパサの髪、ボサボサの眉、ぽつぽつと生えた毛・・・
ついでに書くと、毛玉だらけのセーターに、下着も合ってない感じ。

「うわっ」とたじろいだけれどもう遅い。

よくデティ-ルにこだわる女についてのエッセーなんかを読むけれど、
デティ-ルどころじゃなくて、
全体像がもう十分こだわってない感が満載だったわ。

デパートなんかに行って、化粧品カウンターに座った自分を
呪ったわよ。
自分のズボラさ加減を反省しなさいって事だったのよね・・・

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ここ数年、ママ友とは「向上委員会」と称して

お互いを誉めまくる事にしているんだけど、

たまには、「本当の事を言う委員会」を発足させる事も

考えたほうがいいのかもしれないわ・・・・


あ、けんかになりそうだからやめとこ・・・