北京から義母が来て早12日め・・・。
時がたつのは早いものです。
・・・が昨日はさすがに私もちょっと閉口してしまった。
だって~~、
電子辞書片手に息子自慢を聞かなければならない私の身にもなって下さいよ
いや、自慢するのはいい、一応私の夫でもあるし、幼少期の頃の話など微笑ましいではないですか。
でも、娘の性格について
「○○はこんな事はしなかった、この性格は全く○○には似てない、この性格はママは好きではない」
え??パルドン??
じゃ、誰に似ていると・・・???
義母曰く主人は
とってもかわいくて、おとなしくて、子どもらしくて、でも独立心もあって、しかしながら決して
甘えん坊でもなかった・・・と。
はっきり言おう(但しこの場を借りて)
主人を産んですぐに働き始めた義母はお隣さんに朝から晩まで3歳になるまで預けていたはず。
そして3歳になるや義父の会社の中にあるお泊り保育園に入れ月から金までは見ることは
なかったはず・・・・
ちょっとイライラした私は
「でも~~、子どもなのに大人しいなんて変ですよ!」
すると・・・
「う~~んうまく説明できないけど、おとなしいというか、違うのよ、そんな変なんかじゃないのよ」
娘は少々気性が激しいところがある・・・今ちょうど反抗期でもあるし言葉も
通じない義母にとっては確かに大変かもしれない。
でもまた言おう(この場を借りて)
この気性はあなたに似てるんではないですか???
主人帰宅後この件について話してみた、ちょっと嬉しそうな主人
「僕が小さかった頃が懐かしいんだよ、きっと。ごめんね。」
義母は確かに言っていた
「小さい子をあんまり大きな声で怒ったりしてはいけないよ、誉めて伸ばす!誉めて誉めて誉めまくる!」
はいはい、そうですね、確かにお宅の息子さん、昨日の晩もう一台テレビを
購入するべく手配してましたわ。
誉めて誉めて誉めまくるか~~。
でも私のDNAが混入してるからか?やっぱりスパルタも必要なのよ、娘には!
ほんと、でも昨日は疲れました。 はい・・