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もんちきにっき

チワワのちくわ&てんと一緒の毎日♪

てん、6歳になりました。



小さいシフォンケーキ型を買ったので初使用。
適当レシピだけどふわふわに出来上がりました♪

わんこって、どうして『自分のもの』だとわかるのでしょう?
デコレーションしているときから大騒ぎで大変あせる


パチリカメラの後、一瞬油断した隙に野生に還ったわんずがフライング!!!

↓こんなカンジでクリームべとべとです(笑)

てんはちょっとカワイイっぽいけど、ちくわは顔にも体にもクリームを付けて、かなりの惨劇でした…ガーン



生まれてきてくれてありがとう。


あなたと家族になれたこと、感謝しています。




明けましておめでとうございます爆笑



昨年は、シンガポール旅行や三代目JSBのライブに参戦。いぬふぇすのお手伝いをさせてもらったりと、楽しいイベント満載の1年でした。
でも、ちくわの体調不良から通院生活が始まり、いよいよわんずもシニア世代に突入したのだと感じられる年でもありました。

2016年はわんずも飼い主も『健康第一』を心掛け、充実した1年にしたいと思います。
今年もよろしくお願い申し上げます猿
7年前の今日。
ちくわは私にとって、特別な存在になりました。






ちくわ、てん。家族になってくれてありがとう♡








先日、いぬふぇすで教わったレシピを参考に『パンプキンわんケーキ』を作りました。
感謝のシルシです♪
ちくわの検査の記録です。


<11/3(火)>
2.28kg
プレドニンの効果、体重・体調のチェックのため受診。
食欲もあり、下痢などの体調不良もないので、
・プレドニン(5㎎ 0.25T/1×)1投2休へ変更

アジソン病であるか確定するための検査を受けることとする。


<11/10(火)>
『ACTH刺激試験』施行
平日でなければ行えないということで、午前中に母に病院へ預けに行ってもらい、夕方仕事が終わってから迎えにいきました。
結果が出るまでに3日間かかるということ。
電話をいただけるとのことで、ドキドキして待機。


<11/13(金)>
Dr.Sから電話
結果から言うと「アジソン病ではありませんでした。ただ、数値的には”アジソン病気味”であると言えます」ということでした。
Drからは高い確率でアジソン病だろうと言われていたことから、それを前提に次の対応について考えていたのでちょっと拍子抜け。
詳しい説明は次回の診察時ですが、
「急性の場合は命に関わることもあります。そのような状態ではないということで、いいお知らせです」と言っていただきました。


<11/17(火)>
2.32㎏
検査結果を詳しく聞くために受診。

『ACTH刺激試験』
1.まず採血。副腎が分泌するコルチゾールというホルモンの数値を調べる(pre)
2.副腎を刺激する注射を打つ
3.1時間後に再度採血(post)
この1と2のコルチゾールの数値の差を見るというもの。

このpostの数値が基準値よりも低い場合、副腎が機能していないということでアジソン病と診断されるようですが、ちくわの場合はその基準内であることからアジソン病ではない。という判断になりました。
でも、preの数値が若干基準値よりも低いため、ホルモン分泌の機能は悪くないけれどベース的に弱いのかもしれない「”アジソン病気味”かもしれない」というのはそういうこととのことでした。

考えられる原因は…
元々副腎分泌機能が少し弱い可能性の他に、
ステロイドなどの薬を長期間飲むことによる「医原性アジソン病」というものもあり、現在服用しているプレドニンの影響が出ている可能性があるかも知れないそうです。
ステロイド剤などを飲み続けると、ホルモンが多くなり自分で出さなくても十分分泌されるため副腎が働かなくなる。という状態になるとのこと。
一番最初、食欲不振や嘔吐などの症状は胃腸炎で、その治療のためにステロイドを服用していることで副腎が今の状態になっている可能性もある。
もし医原性のものであれば、ステロイドを徐々に減らしていくことでまた副腎の機能が改善していくかも知れないということです。

とりあえず
・プレドニン(5㎎ 0.25T/1×)1投3休 へまた減りました。
次回受診まで約1か月あるのですが、様子を見ながら時々休薬日を4日にしてもいいと言われました。
今大事なことは、ちくわの様子をよーく観察して、変化があったらすぐに気づいてあげること。焦って薬の減量を無理に進めないようにしようと思います。


これからも病気と付き合っていかなければいけません。
気を付けなければいけないことにストレスを与えること。というのもあるそうです。
楽しくマイペースに頑張っていきたいと思います。


ペタしてね





本日、ちくわさんの通院日。薬の効果で調子よく過ごしています。
先週ちょっぴり落ちた体重もすこし戻りましたウインク
そこで、Dr.から診断確定の検査をするかどうか聞かれました。
だぶん高い確率でアジソン病だろうと思うさど、どうしますかと…
私は元々そういうことはハッキリさせたい性分だということと、アレルギーの可能性やウイルス性の腸炎ではいかとこれまで色々な長い時間かけて色々なことを試したが食事のことも継続する必要があるのか。
アジソン病であった場合、難病であることから一生薬を飲まなくてはいけないけれど、はっきりとした根拠を元に内服させたい。とおもっていたので
『はい。お願いします』と即答しました。
薬の効果があるときに検査をしてもわからないので、これから数日間薬を飲まず、来週検査を受けます。
薬のない期間が長くなるのは本当に不安ですが、しっかりと様子を見てあげなくてはと思ってます。
検査では、まず採血をしてから「副腎に頑張れーという薬を」(byDr.Sのお言葉)入れて、その一時間後くらいにまた採血をするそうです。
ちくわにとってはよくわからないうちに何度も何度も針を刺されてツライ1日になるでしょう。ごめんね。
なにも確定していないなかで、薬を飲み続けなくてはいけないというのは気持ち的に辛い。ちくわに説明してあげられないことをするのはいやだな…
病名が確定するのは怖いけど、受け止めて、やれることはやってあげなくちゃいな。と思います。






ちくわの通院にもいつも付き添いで連れていっていたてんですが、思うところがあり本当にほぼ「はじめてのお留守番」
怒ってるかな?としんぱいしたけど、まーったりしてました(笑)ちょっとだけすねてたかな?意外と平気だね
独占欲は人一倍なのは知ってるので、ご褒美にひとりっこ散歩をしました。
すごく大人しくておりこうさんてした♡

嬉しいこと楽しいことはもちろん。辛いことも悲しいことも家族で乗り越えていこうね!