ついに!!!
読み終わりましたーーー(ちょっと感動)
420ページから458ページまで読み、すべて終了しました。
職場の専任の先生が、この本を5回読んだけど、昨年の検定試験に落ちたそうなので・・・1回読んだくらいでは全く不十分なんですが・・・
今回読んだのは、国内と海外の日本語教育事情について。
歴史にも少し触れられていて、日清戦争後に日本の植民地となった台湾での日本語教育や、日露戦争後の韓国、中国での満州国建設、残留孤児・・・などなど、非常に重た~い歴史が、さら~と5、6ページでまとめられていました。
最後に、付属のCDで音声問題をやりました。
音声について一通り理解はしたものの、答えるのに考えて考えて2分くらいかかります実際は5秒から8秒くらいしかないので、かなり訓練が必要
というわけで、まだまだ修行は続きます。これからは、問題を解くのを中心にしていこうと思います。
しかし、たぶん今年の11月の試験にはもう間に合わなさそう。
講習Ⅰと講習Ⅱを受けないと応用試験が受けられないのですが、講習の話はいったいどうなったのでしょうか・・・?
「夏頃に案内予定」とあったけど、もう夏じゃないの?めっちゃ暑いよ?