今週は、第4部、371ページから420ページまで、主に異文化コミュニケーションについて読みました。
とても分かりやすく、興味深い内容で、すらすら読めたのですが・・・
確認問題をやるとほぼ全くできないんですね~、これが
アドラーの5段階とは何か?
とか言われても。えっと、どちら様でしたっけ・・・?
シューマンとかジャイルズとかリスガードとかいろんな人が出てきてもうよく覚えてない・・・
後半は、方言について書かれていて面白かったです。
近畿方言:目→メー 手→テー のように1拍の語が長めに発音される
「食べはる」のようにハルやヤハルを用いる
確かに!
いや、しかし、方言を簡単な一覧表にするのは無理がありすぎでしょう!
だいたい、「東北方言」とかいって、大きくまとめすぎだし
方言についていろいろ研究するのも面白いでしょうね
方言周圏論が示された柳田国男の著書は何か
あ!これは分かる!
・・・「牛蝸考」と書いてしまいました
※正解は「蝸牛考」
出てきた単語:
c文化とC文化、文化の島、文化変容モデル、アカルチュレーション、アシミレーション、アコモデーション理論、エポケー、アノミー、文化相対主義、カルチュラル・アウェアネス、エンブレム、イラストレーター、アフェクトディスプレイ、
レギュレーター、アダプター、近接空間学(プロクセミクス)、パラ言語、行動中心主義、複言語主義、席次計画、実体計画、普及計画、選択的移民政策