「すごい本」、なんと勤務先の学校で割引価格で買えるようになりました。
・・・そういうことは、もっと早く言ってほしかった・・・
他にも10冊ほど割引価格対象の本があり、せっかくなので問題集など2冊申し込んでおきました。
さて、211ページから253ページまで読み終え、第二部へ突入しました!
教授法、実技について。おそらくこの本の中で最も実務に即した部分。実際の授業の組み立て方など、今まさに行っている内容そのものなので、読みやすかったです。
教授法については、大学時代に学んだ内容。(英文学科で言語学を専攻していた。)
コミュニカティブアプローチ、ナチュラルアプローチ、クラッシェン、イマージョン・・・この辺の言葉を聞くと、あぁ、思い出す思い出す・・・言語学・・・ではなくて、ゼミの先生を!
大学のゼミの先生は、アメリカ人でした。京都の大学だったのですが、とても暑がりで、底冷えする2月の京都でも、半そで短パン、手にはペットボトルの水!
故郷のオレゴン州のことを「ど田舎」と呼んでいました。
普段の会話も授業もすべて英語でしたが、この単語だけ日本語!
一度、神戸の自宅でのBBQによばれたことがありました。アメリカのBBQはJapanese Yakiniku(ジャパニーズ・ヤキニク)とは違う!と力説して、これがアメリカンBBQだ!と振舞ってくださいました。
これは、、、、
アメリカンBBQなのか?
※州によって違うようです。
言語学に関する内容よりも、こういうしょうもないことばっかり覚えてる
知らなかった(忘れていた?)単語:
行動主義、認知主義、社会的構成主義、正統的周辺参加、最近接領域、GDM、サジェストペディア、アクションリサーチ、ディクトグロス、ディクトコンポ、相互交流モデル、IRF/IRE型