今日は、地域の商店街でイベントがありました。
地元の小学生が手伝うことになっていて、長男は朝9時前から昼3時半までお手伝いしに行きました。
私と次男が昼過ぎから見に行ったところ、たくさん出店や企業のブースが並んでにぎわっていました。
長男が手伝っていたのは、おもちゃを交換するイベントです。
私たちも古いおもちゃを持って行きました。
小学生が、そのおもちゃに「値段」をつけて売り場に出してくれます。
たくさんの人が持ち寄ったおもちゃが置かれていて、私たちは貯めたポイントでそれらを買うことができます。
ポイントは、企業のブースに参加したり、長男のようにスタッフとして働いたりすると貯めることができます。
企業のブースでは、いろいろな物を作ったりできます。例えば、製紙企業では紙工作とか、3Dプリンターの企業では立体模型を作ったり、他にも、顕微鏡やミニカーなどの本格的なものを作るところもありました。(↓次男が作ったもの)
長男は朝から働いてポイントをかなり貯めていたので、最後に「オークション」で巨大なおもちゃを落札して帰ってきました。
こんなので今さら遊ぶ!?と思ったのですが、
遊ぶ遊ぶ・・・・。
2人でゲラゲラ笑いながら遊んでました。
今回のこの企画、全体的なシステムがうまく考えられていて感心しました。
そうそう、おもちゃの「値段」のつけ方もかなりおもしろかったです。
「まあまあのおもちゃ」 1ポイント
「そこそこのおもちゃ」 3ポイント
「なかなかのおもちゃ」 5ポイント
この3段階でつけられていて、値段をつける人=小学生の主観で決まります(笑)。
「まあまあ」「そこそこ」「なかなか」ってどれが一番いいのか考えてみないと良く分からなかった・・・。
こんなところで、日本語のお勉強