フレンチブルドッグのいる日々(子供も一緒) -4ページ目

できることから少しづつ。

急に寒くなってきましたね。
ハルク、このタイミングで先週末は突発になり、今週はただの風邪をひきました(もちろん私ももらいました。。)。
今も鼻水が少し出ていますが、熱もなく元気になって今朝から快調です。

さて、最近のハルク。できることがまたまた増えてきました。


朝、おはよーというと「あーぱー!」(アーパー?:汗)。

ビーちゃんにおはようは?というと「びーび、びーび」と言いながら撫で撫で。

起き抜け、まだ寝ている夫のほうへ行こうとするのを「パパ、まだ寝てるからだめよ」というと

「えへへ」と言う顔で戻ってきます。

そして、しばらくたって「パパを起こしてきて」と言うと、とことこ半分ダッシュしながらパパの方へ向かっていき
「ぱーぱ?」と顔にチューしながら起こします。(私には自分からチューはしてくれません:涙)。


私が朝ごはんの用意をしていると、自分で机まで椅子を持っていって、なんだかわからない言葉を言いながら
「椅子に乗せて」と言って来ます。
乗せてあげるとにっこりご挨拶(ありがとうの)。
*「椅子を持って行ってね」と言っても、持っていけます。

びーちゃんが怒られていると、自分も怒ってるつもりで下唇をちょーさん風にしてにらんでます(怖くないけど)。「びー!」なんて言いつつ(笑)。

ハルク用に室内履きがあるのですが「スリッパ持っておいで」というと持ってきてお座りして履かせるのを待ってます。

「お風呂だよ」というとお風呂の前で、服を脱がせるのを待って上から順番にお着替えの手伝い(万歳をしたり、足を上げたり)をしてくれます。

「お休みねんねだよ」というと何をしてても布団に寝転がってうつぶせになり、両手でふとんを「とんとん」しながら眠る体制に入ります。

あと「はい」とか「どうぞ」はお得意で、いらぬものまで持ってきます。。

ほうきを出してきて床掃除したり、ころころで椅子を掃除したり(もちろんできちゃいませんが)。


あれ?たいしたことない・・・・?
いえいえ、少しでものんびりでも、成長している姿がうれしい今日この頃。まねをするのが大好きで「あーん」もしてくれます(いらないけど)。
ご飯の後はパパのひざに乗って遊ぶのがいつものこと。それがないと不機嫌です。


さて、いよいよ週末は保育園の運動会!
何をするのやら(笑)。

楽しみです~。


「あーん」と言ったら予想以上に大きな口をあけたハルク。
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落書きいっぱい!
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パパが買ったハルクの食器。
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天国と地獄

寒くなってきましたね~。
私の大好きな季節がやってきました。そろそろ金木犀の香りもしてくることでしょう。一軒家だったら絶対に金木犀を植えたい!と思うほど、あの一時の香りが好きです。

さて、ハルクも1歳5ヶ月になり元気にやっております。先日は突発性発疹も経験しました。大人への階段を一歩一歩上っている、という感じでしょうか。
最近では徐々にイヤイヤも始まり、何でも自分でしたい!という気持ちが出てきたようでご飯を食べるときも、フォークかスプーンにのせてあげたら、自分で上手に食べられるようになってきました。お風呂では顔を洗う真似をしたり、ナイロンタオルで体をごしごししてみたりと、ちょっとづつできることが増えてきました。

そんなハルクですが、先日頂いたとうもろこしを自分でひとつまみしながら食べていたところ、自分で好きなだけ食べるのが相当うれしかったようで、だんだんと興奮してきました。うれしくて体をぶんぶん振り回したり、「いえいいえいいいえい!」とやってみたり、、、。大興奮だったのですが、、、案の定興奮しすぎてお皿を床に落として割ってしまいました。

「あ~あ。。。」とおおげさに言ってみたところ徐々に顔が変わっていき、、

「びえ~!!!!!!!」と泣き出しました(笑)。


「大丈夫よ、怒ってないよ」と慰めてもお皿の割れた音にもびっくりしたようで、なかなか泣き止みません。
あんなにうれしそうにしてたのに、、この変わりよう。

本人にとっては一大事だったようですが、こちらは笑いをこらえるのに必死。


次は何で大泣きするでしょうか?(小泣きはしょっちゅうしておりますけどね)

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朝ごはんのメニューは?

朝ごはんネタが続きますが、実は夜だってメニューは悩むところ。
ただ、スピードと効率が勝負なのは断然朝!ってことで今、いろいろ調べているところです。

うちの朝食は下記のとおり。

月曜:ご飯、お味噌汁、アジの開き、味付け海苔
火曜:ご飯、お味噌汁、納豆、お漬物(他)、味付け海苔
水曜:卵かけご飯(味付け海苔とジャコ入り)、お味噌汁、味付け海苔
木曜:ご飯、お味噌汁、納豆、お漬物(他)、味付け海苔
金曜:ご飯、お味噌汁、アジの開き、味付け海苔

土曜:パンケーキ、もしくはフレンチトースト、スープ、サラダ
日曜:フレンチトースト、もしくはパンケーキ、スープ、サラダ


こんな感じです。

平日は完全和食、土日は洋食、といった感じですが
平日だって洋食にしてもいいかなあ、と思い始めています。
ここの加減が難しい。
毎日のことなので、リズムがついちゃうと変更するのも面倒だしな、、。


和食でいいのは、納豆にしてもアジの開きにしても
どちらも味付け海苔にご飯を乗せて、その上に納豆やアジの開きをのせて海苔巻きにできるところ。
そうすれば、ハルクも一人で食べられます。それとお味噌汁が大好きなので
和食ならかなりがつんと食べてもらえるというところ。

でも、パンだって一人でちぎって食べられるなあ、と思ったら、
週の半分はトーストとかでもいいのかも。
(もしくは焼きたてパン)


朝一番の朝食だからこそ悩みます。
これで子供が二人になったらどうなることやら。。。


試行錯誤の日々は続きます・・・。

朝ごはんどうしてる?

おはようございます。

突然ですが、お子さんのいらっしゃる家庭の朝食ってどんな感じなんでしょうか?
うにはまだ1人では食べられないので、出勤前の朝ごはんの時間はかなりばたばたしています。
先週から色々考えたくない、と言う怠けた理由から曜日ごとに献立をきめてしまったのですが、問題は献立じゃなく食べさせる時間だったのでした。

いやはや、これが本当に大変でして、朝ごはんに30分はかかりますが、それって当たり前?もっとちゃちゃっと挙げる秘訣は何でしょうか?

それとも私が急ぎ過ぎているのか知らん?と疑問に思ったりして。。。


子育てとは試行錯誤の毎日です。

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働くママと専業主婦ママ

前回の記事からかなりご無沙汰しておりますが、もんち家全員元気にしております。
発熱もあの後2回ほどありましたが、なんとか乗り切りました。
現在ぴんぴんして保育園に通っています(ハルクが)。

さて、件名の「働くママと専業主婦ママ」について。

まずは働くママ。
復帰するまで「保育園に預けるなんてママと離れ離れで寂しい(私が)」なんて
思っていたものですが、実際に預けてみると精神衛生上非常に楽になりました。
現在保育園生活3ヶ月を迎え、保育園のすばらしさは当然のことながら
働くママにとっても、保育園に預けるということは生活にリズムもできて
いいことなんだと思うようになりました。もちろん、保育園児をつれて働くということはというのは
大変であることに間違いはないのですが、それでも「預けてよかった」と思えるほど
保育園の存在はありがたく、また、同じ働くママたちの存在が自分を励ましてくれていることは
確実です。

現在、平日に起きているハルクと接する時間は一日短いと3時間なかったりします。
多くてもせいぜい5時間。たったそれだけの時間だからこそ、愛情もたっぷり注げるのですが、
これが休日となるともう大変!
歩き始めて、言葉も理解し始めた子供というのは一日一緒にいるだけで
こっちがへとへとになってしまいます。「ぐったり」という言葉がぴったり当てはまる・・・。
平日一緒にいられないから土日くらいは、と気合を入れるのですがあまりの元気さについていけないことも
しばしば。ぼんやり横になったままハルクを遊ばせていることもあるくらいです。家事をしようとしても
片付けたそばから片付けたものを引っ張り出すわ、足にマトワリついて皿洗いさえまともにできないこともあります。
洗濯すれば、洗濯機の中から洗ったばかりのものを引っ張り出して床に投げつけるわ(笑)、乾いた洗濯物を
畳んだそばから放り投げたりと、楽をさせてはくれません。

ここで、専業主婦ママの登場。
上記のようなことがあるからこそ、余計に専業主婦ママたちの大変さがよくわかるし、
一日中家であの元気な子供たちの面倒をみながら家事もこなすママたちを本当に尊敬するわけです。
しかも、雨が降ってどこにもいけない時なんてどうしてるんだろう。。。あの元気なやんちゃものたちと
一日中家にいるって、しかも毎日毎日エブリデイどうしているのか。。。
正直言うと、働くことによって保育園に預ければとにかく半日は育児と家事からは開放され
気分的にはずいぶんと楽になります。少しの時間だからこそいらいらもしないで、わが子に
愛情こめて接することができますが、一日一緒となるとそうもいかないでしょう。
いらいらすることはあるだろうし(私なら確実にある)、これをしよう!と思い立っても
すぐにできないこともしょっちゅうだろうし、自分の食事や面倒は後回しになりがちだから
これはまたこれでイライラの元だし、、、と、今の自分には考えられない一日が待っているはずです。


そう思うと、世の中いろいろ言われていますが
どちらの場合も、「母は強し」だということ。
働いているからえらいとか、専業主婦だから時間に余裕があるだなんてことは
一概には言えないんじゃないでしょうか。

どっちもママは大変で、がんばっているというのが
私の実感です。そして、それはことさら賞賛されることでもなく
適当に扱われることでもないのだということ。時には周りがサポートしてあげて
やさしい言葉をかけてあげる事で母はより一層強くなるのです。

子を宿して、産んで育てていくのは、産んだ以上当然のこと。
そして、それは時に褒めてもらったり、助けてもらうことで
精神的な安定を生み、心地よい子育てができるんだなということ。


と、たまにはまじめな話でした(笑)。

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1歳と3ヶ月

7/28、ハルク1歳と3ヶ月を迎えました。

身長:81.5センチ
体重:11.5キロ

ビッグです。。。
以前は丸く太ってましたが、
最近は歩いてるおかげで少しやせて来ました。
たまに小走りして向かってきたりもします。
転ぶことも多いですが、転んだり、頭を打っても
あまり泣かない強い子です。


さて、成長の箇条書きを。


・小走りができるようになった
・言葉を有る程度理解している
・「お手手洗おうね」というと手をすり合わせながら洗面所へ
・「お座りしてね」というとちょこんと自分の椅子に(きこりのいす)座る
・「ドア閉めてね」というとがちゃんというまで閉める
・ご飯はほぼ完了食
・びっくりした顔が得意顔
・歌を歌うと、両手を挙げてひらひらさせたり、手拍子をするようになった
・寝る時間が夜7:30~朝6:00とだいたい決まってきた
・6時前に起きても6時くらいまでは一人遊びをしている(私は薄めで眺めるだけ)
・6時のアラームがなったら「ママ」と言っておこす。私が目を覚ますとにっこりして「あー」という
・お茶は一人で飲めるようになった
・「あんよしようね」というと手を差し出してつないで歩く
・「ごちそうさま」「いただきます」「ばいばい」はできるようになった。
・パパが眠っているときや、仕事で忙しそうにしているときは甘えない(「だめよ」というとあきらめて戻ってくる。


こんな感じでしょうか。
まだ話さないうちが花よ、とよく言われますがまさにそうなのかもしれません。
なんとなく言葉を理解し始めているのですがまだハルクは話せない。
いやいや期もまだ来ていないので、言われたとおりにできると
大げさに褒めちぎる、するとうれしそうににっこりする。
新生児のころだって可愛かったはずですが、今の可愛さは尋常じゃないです(親ばか失礼)。
きっとどのお母さんたちもこのくらいのお子さんをお持ちの方は思うことじゃないでしょうか。

まあ、これからがね。。
不安っちゃ不安ですが(いやいや期)。。


元気ですくすく育っておくれ!

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家族はじめました  他

週末、久々に(といっても2週間ぶり)映画を見ました。

「幸せのはじまりは」と「家族はじめました」。

「幸せのはじまりは」は、オーウェン・ウィルソンが出てるし予告を見て面白そうだったのでレンタル開始からあまり時間をおかず借りました。相変わらずのオーウェン・ウィルソン。ばかばかしいほどアホで間抜けでいいやつでした。笑いまくった~。

「家族はじめました」はの赤ちゃんとのかかわりに大笑いさせられました。「あるある」ネタばかりで、笑ったりうなずいたりと見終わった後も心地よい映画でした。

さて、今週は何を見ようかな。

幸せの始まりは [DVD]/リース・ウィザースプーン,オーウェン・ウィルソン,ポール・ラッド

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かぞくはじめました Blu-ray & DVDセット(初回限定生産)/キャサリン・ハイグル,ジョシュ・デュアメル,ジョシュ・ルーカス

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またもや発熱。

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こんなに元気だった土曜日ですが、また昨晩発熱したハルク。
昨日、『もう大丈夫』なんて書いたからかな。。。

とは言え、以前と違うのは熱の高さ。今回は少し低めです。それでも安心は出来ませんが。。。

早く治るといいな。

怒涛の七月。。。

前回からかなーり、、、経ちました(汗)。

その間、いろいろとありましてね(言い訳)。


ハルク、慣らし保育が終わった6月後半(私が職場復帰して1週間後)、
急な高熱で土日をはさんで3日間お休み(かかりつけ医からは薬をもらって対処)、
しかし熱は下がらずで、5日目に再度病院に行ってみると
「このまま成育病院に行ってください。
紹介状は今書きますから、救急センターへ行って診てもらってください」と言われあわてて成育へ。
タクシーに乗り込み、いざ成育へ行ってみたところ
レントゲン検査や、血液検査を終えて点滴を打ちつつ
酸素の吸入具合を調べ、結局「肺炎」とわかりそのまま入院することに(涙)。
その後は、夫に着替えやら荷物を持ってきてもらい、
入院手続きをし、入院したはいいが大部屋だったので
他の病気がうつらぬよう、個室に移動しハルクとそのまま1週間病院で過ごしました。。。
めちゃくちゃ疲れましたが、ハルクはもっと大変だったでしょう。
点滴はしたまま、酸素吸入もしたまま、そして一番辛いのが
吸入と鼻の吸引(涙)。これが一番見ていてかわいそうでした。
でも、確実に治すにはこれが一番、ということで、
あまり薬には頼らず頑張りました。

しかしながら、退院後も1週間は保育園にはいけないため
急遽実家の母に来てもらい(これ以上仕事は休めない)、一日中ハルクの面倒を見てもらいました。
これまた、大変だったことでしょう。

そして
なぜか母が帰った後に再度発熱し保育園から呼び出しがかかり、
また二日ほどお休み。。


と、ハルクの体調と家族全員の体調が悪いまま7月を迎えて、
誰かが風邪をひいている状態になり、家の中でぐるぐる悪い菌を回しておりました。。

そしてようやく落ち着いてきましたので部ログアップをしている次第です。。。


ハルク、1歳2ヶ月目にして初めての発熱。
今までが元気だったといえばそうなんですが、やっぱり
わが子が熱でうなされる姿は見ているのが辛かったです。
自分が変わってあげられればどれだけいいか、と何度思ったか。


健康が一番。
ほんとに、身にしみて感じたこの1ヵ月半でした。。。



ということで、今後は普通に戻るかと思われます。。


入院中のハルク。
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保育園さまさま。

保育園に行くようになって、夜確実に9時までには寝るようになったハルク。日中、お散歩には行けるし、遊び放題、ご飯もおやつも食べ放題でそれなりに満喫している様子。おかげさまで離乳食をきちんと食べるようになったし、挨拶もできるようになりました。ほんと、保育園サマサマです。。。


保育園ではどこもあるようですが「連絡帳」なるものがあります。そこに、検温やらおむつ(大小)、お昼ね、ご飯、散歩などいろいろと一日のスケジュールと共に、今日の○○ちゃんの様子が書かれています。それなのに、送りに行った時に、必ず「前日の様子」を聞いてくださって心配ごとがないかもきちんと確認してくれる。そして迎えに行くと、連絡帳に細かく書いてくれているにも関わらず、かけなかった内容やら、今日のご機嫌とか、本当に細かく色々と説明してくれるのです。保育士さん、本当にありがたい(涙)。あんなに大変なのに、毎日必ず一人一人に対応してくださるなんて。。。私には無理です。


さて、そんな保育士さんからの連絡を聞いていると、家ではわからないハルクの様子もわかってきます。

・おむつ替えマットを引くと、一番に来てごろんと横になるらしい(家では全然しない。。。)。
・おもちゃやらいろんなものを人に「どうぞ」と上げるのが大好き。
・ご飯用の椅子に座ると、姿勢を正して手を合わせ、ご飯が出てくるのを嬉しそうに待っている。
・泣いている子を見ると「とんとん」を背中を叩いて慰めている。
・お散歩にいこうね、と声をかけると靴下を履かせてもらうのをにこにこして待っている。


など。
家ではわからない事、しない事がたくさん判明します。それを聞いたり読んだりしてにやにやする母。
もちろん、連絡帳や報告会ではよくないことは極力話さないようにしているのかも、とは思いますが微笑ましい話を聞かせてくれる先生たちに感謝感謝です。


そして、お迎えに行くと、まずは私がガラス越しにハルクを探します。で、見つけるのがほぼお互いに同時!そうすると嬉しそうにドアまでお迎えに来てくれて、手をつないであんよしながら、自分のお部屋に連れて行ってくれます。そこで保育士さんとお話をして「さようなら」。3週間近くたち、ある程度の流れがよくわかって来ている様子。まだたくさんお迎えを待っている子供たちがいる中、迎えに行ったときの誇らしげな顔が楽しみで迎えに行く母であります。。。


いろいろ試行錯誤の毎日ですが、楽しい事があるからこそがんばれる。さて、明日もがんばるぞー!