私が体験した真夏のミステリー!!説明不能な出来事 | GAMERS HIGH 俺の左脳はシングルコア ある社長ゲーマーの軌跡”1

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あまりの猛暑っプリにこの連休は2日ほど熱海に滞在しておりました!!熱海に行ったからといって、この過激な暑さは何ら変わらなかったわけですがww 美味しいものを食べて温泉街である熱海の雰囲気に浸れば気分も完全にリフレッシュ!今年もなんとか猛暑を乗り越えることが出来そうです(*^^*)

旅行先でゆったりとした時間を過ごしていると普段とは違うことを考えがちですが、今回は私がこれまで生きてきた中で現在でも説明が出来ない不思議な体験をいくつか思い出してしまったので特別にお話させていただきますw 予め言っておきますが私は非科学的なものにたいしてはあまり興味もなく幽霊や宇宙人などにも否定的な人間です。

しかしこれからお話することは紛れもなく私自身が体験したことであり、どう考えても科学的な説明がつかないものですのでGame blogであるにも関わらずゲームとは全く関係ありませんが(*^^*) 今回は真夏のミステリー話にしばしお付き合いいただき少しでも多くの方が暑さを紛らわしていただければ幸いです!


岩手の座敷ワラシ

留学先のオーストラリアから帰国し、幼馴染みと会社を立ち上げたばかりの頃、今考えれば当然の成り行きなんですが、全てにおいて甘い考えな上、学生気分が抜けきらない当時の私たちは何をやっても上手くいかず学生時代運だけで築いた結構な額の資産を減らす一方という状態でした。

当時はかなり悩んでいて、自暴自棄になり更に遊びに傾倒するという最悪の状況だったと思いますが、そんな時仕事上で知り合ったある社長さんから岩手県にある某有名な座敷ワラシが居るという旅館を教えていただき、通常では数年先まで予約で一杯にも関わらず予約を取れるという大物っプリを見せつけられ!その社長さんと私の友人と仕事仲間6人でその旅館に行くことになったのです。

私自身はあまり詳しくはないのですが、岩手には何軒か座敷ワラシで有名な旅館があるらしく、2009年頃不幸にも火災で全焼した旅館ではない旅館でした。その社長さんいわくこの旅館こそが実は隠れた有名な旅館で政治家や芸能人なども数多く訪れる場所だというのですが、そういう事をおっしゃる方は多いのでw 私自身行くまでは話半分に聞いていましたし、そんなことより一度も行ったことが無かった東北旅行がとても楽しみでした。

旅行当日、その社長さんが運転する車で途中温泉など楽しみながら夕方近くに岩手に到着。早速その旅館に向かったのですが周りは完全なる住宅街!「こんな所に旅館なんてあるのかよw」と思ってしまいましたが住宅街の中にチョッと横に長いというか小さなアパートみたいな旅館!確か看板もなかったような気がしたんですが、とにかく知らなかったら絶対に旅館とはわからな いほぼ民家と言っていい物件です。

中にお邪魔すると、社長さんは慣れたようにご主人に挨拶されていて、我々も軽く会釈して建物の二階へ、部屋も数人ずつナン部屋かに別れていて旅館というか寮のようなw 全く普通の家ですよ!しかしその内の一番奥の部屋だけ部屋中お供え物というか子供が喜びそうな人形とかお菓子で溢れていて社長さんいわく「ここがワラシの部屋」なんだそうです。そしてここが最も重要なんですが「カメラあるならレンズ越しに部屋を見てごらん」と意味不明なことを言われ

言われた通りカメラのレンズ越しに部屋を見てみると・・  光のオーブみたいなものが部屋中を飛び回っているではありませんか!?これには 本当に驚ましたが、どうやら裸眼では見えないとのことで必ずレンズを通して見るのだそうです。何で肉眼じゃ見えないんだよって当時は思いましたけどw レンズを通して見ると完全に見えるうえに、ただ光が漂っているわけではなく意志があるかのごとく踊り廻っているように見えるんですね!ですから何かの光が反射して見えているとかでは絶対になく、ソレは見た瞬間にとても普通ではないものとわかります。

しかも更に不思議なことに同じレンズを覗いているのに見えない人もいるのです。つまり同じレンズを同時に数人で覗いていても見える人と見えない人がいるということですが全く説明がつきません!私を含めた数人は「ホラッここに居るじゃん!」って言っているのに「イヤっ何も見えないけどッ」っていうような状態です。最初コイツ怖いくてウソついてるのかなって疑ったほどその光は私にはハッキリと見ることができました 。それから数年経ち現在仕事は自分でも満足出来るほど順調になりました。あの時岩手で見た光は何だったのか、あの光のおかげで事業が好転したのか私にはわかりませんが、きっとそうなんだろうという気がしないでもありませんし、科学的にあれがどういった現象なのか私には全くわかりません。


子供の頃目撃した奇妙な物体

私が小学2年生の頃、当時私の家には従兄弟がよく泊まりにきていて兄弟のようにいつも一緒に過ごしていました。私の両親も叔父の仕事の関係で預かっている甥っ子を私と変わりなく息子のように可愛がってましたし、とても楽しかった記憶があります。そんなわけでその日も家族全員で夕食を食べたあと従兄弟とリビングでアニメかなんかのDVDを見ていたと思うんですが、季節もちょうど今くらいで暑い真夏だったと記憶しています。

時刻は夜の9時頃でしょうか 理由は全くわかりませんが、その時私はリビングの窓から空を見ていました。リビングの窓はソファーの後ろ側にあって出窓というか子供くらいの大きさだったら窓までのスペースに乗れるようになっていて、そのスペースに乗りながら窓の所に肘を付けて覗き込んでる感じです。そんな風にして何故か夜空を見ていた私の目に飛び込んできたのは想像を絶する大きさの巨大な飛行物体です!

あれがUFOだと言われれば100%今では納得するものの当時の私は7才ですからソレが何なのか全くわかっていなかったと思います。見たものをそのまま説明すると、まずその物体は空を覆い尽くすほど巨大なものでした。全体の形については何故か曖昧で恐らく円盤状だったと思いますが鮮明に覚えているのが物体が地上に向けている面、つまり船体の下に様々な色の光を発しているこれまた巨大な照明のような部分があったことです。

それを見てとても綺麗だと思ったのを鮮明に覚えていて、私はそれの美しさを伝えたくて従兄弟を呼び一緒に見たのです。その物体は窓から見てチョッと斜め正面から空を覆い尽くすように進んできて、その後私の家の真上を通りすぎて反対側に進んでいったはずです。その間私たち二人はずっとその物体が通りすぎるのを見続けていて上空を通り過ぎていったため家の反対側にある窓まで走っていったのを覚えています。

しかし窓の反対側でもその物体を確認したのかは何故か覚えていなく、不思議なことにそんな巨大な物体を目撃したにも関わらず全く恐怖心というものがなく、とにかく綺麗だとしか感じていなかったと記憶しています。更にその物体は音を発していなく通常航空機が発する音のようなものの記憶はありません。あれが何だったのか現在でも全くわかりませんが、私が記憶しているものはいわゆる世間でUFOと云われるているものに尋常じゃない巨大さ以外酷似しています。

今考えればそんな巨大なものが横浜の上空を通過したとなれば確実に東スポには載るはずですがw 私は当時その物体を目撃した次の日学校で全員に「昨日空見てた?」「デッカイの見た?」と従兄弟と聞いて回りましたが私たち以外に見た人はいませんでした。ここで一旦情報を整理すると私たちは首都圏である横浜の上空で空を覆い尽くすほどの巨大な飛行物体を目撃した記憶があるわけですが、私たち以外にそんなものを見た人が居ないとなると、常識から言ってあり得ないわけですから、答えは今私がウソをついているか or 当時何らかの理由により見てもいないものをお互いに見たものとして記憶してしまったかのどちらかとしか考えられません。

しかしその物体の記憶は私の中で映像としてハッキリと覚えていて、従兄弟も全く同じものの記憶が現在もあり、お互い大人になった今でも会うたびに「あれ覚えてるよね?見たよね?」って確認しあうのが恒例となっておりますw 更に当時あの物体を見ながら私は母親を呼んだのですが、母親もその記憶が今でもあり私たちが「ウワーッ キレイだね」とキャッキャしながら夜空を見ていたとハッキリと証言しています。

つまり私にとってのあの記憶は間違いなく体験したものであり、実際に目撃したものとしか考えることが出来ないため宇宙人が地球に来ていることを信じていない私を困惑させるのですが、あの物体は間違いなく人類が作ったものではないと私が知る限りはそう理解するしかありません。もしかしたら私が知らないだけで、空を覆い尽くしながら1000万人が暮らす大都市の上空を通過しても鼻水垂らした子供二人にしか気付かれず音を一切発せずに飛行できる技術が既にあるのかもしれませんが、それにしても子供に気付かれるのはどうかと思いますしw もうアレが何だったのかは全くもってわかりません。


以上2つの話しがこれまで私が経験した全く説明のつかない記憶になりますが、岩手の体験については、もしかしたら地質的な要因などもあるのかもしれませんし科学的な説明も可能なのかもしれません。ただ私が岩手で体験した座敷ワラシといわれているその現象じたいは実際に起こっているものですし、科学的か非科学的かに関わらずそれはとても素敵なものです。

そして子供の頃に目撃した巨大な飛行物体については現在でも全く理解できませんが、もしかしたら子供ならではの未熟さからくる錯覚した記憶や、当時見ていたアニメや何かの影響によってそういったものを見たと思い込んだか、そういった遊びをしていて作り上げられた記憶のようなものなのかもしれませんが、それにしても7才にしてはかなりダイナミックな想像力ですしw 従兄弟と全く同じものを目撃している点や母親の証言とも一致する記憶は実に奇妙でもあります。


この2つの記憶以外私が他に奇妙な体験をしたことは何一つありませんし、いわゆる霊感のようなものも確実に持ち合わせてもいません。しかし私のように特別な感覚が無くてもこのように何か不思議な体験というものは誰にでも1つくらいあるのではないでしょうか(´▽`*)猛暑で寝苦しい夜!たまにはそういった奇妙な記憶に思いをめぐらせてみるのもいいのかもしれません!!





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