Yukkoです。こんばんは。
今日は、
ペットショップやパン屋など、
ちょっと買い物に出ただけの一日でした。
最近、読書しなくなったなあと思います。
時間はあるんですけどね。
最も大きな原因は、
目が悪くなったこと。
勤めていたとき、
退職間際のときは、
夕方になると目が霞んでいたのですが、
今は、昼間から霞んでいることがあります。
気を付けて目を酷使しないようにしていると、
少し見え方が良いので、
やはり無理がたたっているのだなあと
思っています。
目は大事ですよね。
考えてみれば、
今私が趣味として楽しんでいること、
みんな目が悪いと
続けるのが難しくなってしまいます。
気をつけよう。
さて、本の話です。
この前読んだのはこれです。
「カケラ」
(湊かなえ・著、集英社文庫)
この人のものは好きでよく読みます。
読み進めるうちに増してくる、
そして先が知りたくてたまらなくなる、
胸騒ぎ感にはまっています。
この本でもドキドキはしたのですが、
以前よりは結末に対する満足感が
少なかったかな。
ところで、この小説の中に、
とっても美味しいドーナツの描写があり、
ドーナツが食べたくなってしまいます。
恥ずかしながら現在、
自分史上最大の体重となった
私には読むのがつらかったです(笑)
(以前、ダイエット記事を書いてたのが
とても恥ずかしい( ;∀;))
次は読み始めた本
ポワロ登場(クリスティー文庫51)
(アガサ・クリスティー/真崎義博訳)
ハヤカワ文庫
毎週水曜日、21:00から
イギリスドラマ「名探偵ポワロ」を
楽しみにしていますが、
ポワロものはずいぶん読んだと思いきや、
知らない話もかなりあることに気づきました。
そこで、ドラマに合わせて
新たにポワロを読み直してみようと
思い立ったわけです。
でも、行った本屋に、
該当するものがなかったので、
これを買ってきて読んでます。
短編集なので、
既に放映済みのも入っていました。
ポワロ、やっぱり好きです。
昔のような速読はできないけれど、
じっくり読んでいく
楽しみを味わっていきたいです。