前回、お店の売り「柱」を決める時の注意点!とキャッチコピー!について書きました。
今回は、大切な「キャッチコピー」!
それもサロンで刺さる「キャッチコピー」についてご紹介します。
1 ターゲットを明確に。
どんな悩みを持っているのか?どんな事に困っているのか?年齢・性別・職業は?
どんなライフスタイルを送っているのか?どういうサロンを探しているのか?
できる限り明確にします。
2 打ち出すメニューを絞る。
例えば
「大人のためのエイジング」よりも「50代からのエイジング」の方が絞られより刺さります。
3 サロン集客を考える時、「どんなメリットを提示できるか?」という点は、生命線です。
その人がどうなる?
そこに行くと、自分がどうなるのか? (美脚になれる)
どんな体験ができるのか? (小顔になれる)
その結果、自分の生活がどう変わるのか? (ウエスト?5センチ)
4 数字を活用する。
数字をキャッチコピーに盛り込むと、より魅力的なコピーになります。
ウエスト?5センチ」
のような表現が、これにあたります。他にも、
3キロ痩せて見える
1万人が体験した
87%の人が効果を実感
などは、数字を上手く見せている事例です。
5 根拠を明示する
サロンのキャッチコピーそのものは、魅力的なメリットを提示する必要があります。
ただし、同時にその根拠も明示することが大切です。
「なぜ、そうなるのか?」
この部分は、メインのキャッチコピーではなく、サブコピー的に使うことも多いですが、
重要なパーツです。
6 季節によって使い分ける。媒体によって使い分ける。
キャッチコピーは、1度作れば終わりではありません。
特に、ホットペッパービューティーのような更新性が高い媒体であれば、
季節で使い分ける
反応を見て使い分ける
打ち出したいメニューによって使い分ける
など、必要に応じて変更していく。
サロン集客において、キャッチコピーは成否を分ける大切なポイントです。
それだけ重要なのですから、検証と改善を続けるのは当然で
そうやってキャッチコピーは磨いて研ぎ澄ましていくものなのです。
検証と改善を繰り返し
「キャッチコピー」を成長させる。
テーマにそって考え 先ずは「キャッチコピー」作ってみましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回は
ご紹介します。 お楽しみに!