パソコン苦手な30代・40代女性ビジネスオーナーの味方! 門口です。

前回、お店の売り「柱」を決める時の注意点!とキャッチコピー!について書きました。

 

 

今回は、大切な「キャッチコピー」!

それもサロンで刺さる「キャッチコピー」についてご紹介します。

 

 

考えるテーマは「6つ」です。

1 ターゲットを明確に。
どんな悩みを持っているのか?どんな事に困っているのか?年齢・性別・職業は?
どんなライフスタイルを送っているのか?どういうサロンを探しているのか?

できる限り明確にします。

 

2 打ち出すメニューを絞る。

例えば

「大人のためのエイジング」よりも「50代からのエイジング」の方が絞られより刺さります。

 

3 サロン集客を考える時、「どんなメリットを提示できるか?」という点は、生命線です。

その人がどうなる?

そこに行くと、自分がどうなるのか?       (美脚になれる)
どんな体験ができるのか?             (小顔になれる)
その結果、自分の生活がどう変わるのか?   (ウエスト?5センチ)

 

4 数字を活用する。

数字をキャッチコピーに盛り込むと、より魅力的なコピーになります。

ウエスト?5センチ」

のような表現が、これにあたります。他にも、

3キロ痩せて見える
1万人が体験した
87%の人が効果を実感
などは、数字を上手く見せている事例です。

 

5 根拠を明示する

サロンのキャッチコピーそのものは、魅力的なメリットを提示する必要があります。

ただし、同時にその根拠も明示することが大切です。

「なぜ、そうなるのか?」

この部分は、メインのキャッチコピーではなく、サブコピー的に使うことも多いですが、

重要なパーツです。

 

6 季節によって使い分ける。媒体によって使い分ける。

キャッチコピーは、1度作れば終わりではありません。

特に、ホットペッパービューティーのような更新性が高い媒体であれば、

季節で使い分ける
反応を見て使い分ける
打ち出したいメニューによって使い分ける
など、必要に応じて変更していく。

 

サロン集客において、キャッチコピーは成否を分ける大切なポイントです。

それだけ重要なのですから、検証と改善を続けるのは当然で

そうやってキャッチコピーは磨いて研ぎ澄ましていくものなのです。

 

 

 

検証と改善を繰り返し

「キャッチコピー」を成長させる。

テーマにそって考え 先ずは「キャッチコピー」作ってみましょう!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

次回は

 

あなたのターゲットは「誰」?について

ご紹介します。 お楽しみに!