昨日、普通級のケンのクールダウン計画について書きました。
しかしそれ以上に心配なことがあります。
3年生の兄のシオンの方が、
普通級で授業受けながらも
支援級というクールダウンスペースがちゃんと用意されているのに
クールダウンできずに、ほぼ毎日のように泣いてわめいているという状況です・・。
もう、これ以上、泣くまでがんばらないでほしい。
問題は、
精神的に限界になるまで普通級の授業で無理しすぎること。
イレギュラーを嫌うこだわりもあり
「つらい時に抜けて休みに行く」というのが、
全然定着しません![]()
![]()
明らかにヤバそうで、先生が心配して
優しく促してくれているにもかかわらず
「やだ!」と自分の机にへばり付くので
なかなか凄まじいこだわりです。
これを何とかして修正かけなければと
先週から試みているのが
自分の疲労感やストレスレベルを10段階で把握する方法。
本人のペンケースに仕込んだストレスレベルの表です。
(療育先で頂いたものを雑にリメイクしました)
0がストレスフリーで
7以上がキケンゾーン。
10が限界。![]()
どのレベルでどんな症状が出るか確認しながら
7以上のキケンゾーンになったら、
がんばり続けてもストレスレベルは上昇し
10のパニックに近づいていくだけ。
授業に出ることよりも、とにかく早く脳を休めて
キケンゾーンから脱出することが優先なんだと説きました。
(ぜんそくの発作が起きているのに、
走り続けてもひどくなるだけという例えに合点してくれたようです。)
キケンゾーンになった脳の疲れを休める場所は支援級内の一角で
パーテーションや読書コーナー、畳まで用意されていてゴロゴロもできる
選ばれし者のみが使える高待遇なところです。
籍だけ支援級のシオンには、
そのスペースを使える権利があるので
限界に達する前に上手く利用して、
どうか、穏やかな日々を送ってもらいたいのです。
シオンが普通級で日々感じているストレス。
それは集団や刺激という雑多な環境はもちろんありますが
今抱えている一番の苦しみは
「できない自分がつらい」ということ。
「2時間目のテストの点数が予想より低くてストレス6になって、
3時間目の道徳で書くことがさっぱり思い浮かばずストレス7、
そのまま4時間目の体育に行ったけれど、
ルールがわからない上に周りの動きも速くてどうしていいかわからず8から9になって
給食の時間にみんなが活発に動き出し、ぶつかられて10になって泣いた。」
思ったとおりにできない自分への挫折感や
苛立ちからくる疲労感。
成長してきたからこそ感じている、自分自身への違和感。
休め休めと言うだけでなく、
思い通りに行かない辛さの原因を、
本人が納得できるように教えていった方がいいような気がします。
そして、
ストレスが8や9になって涙が出てくる課題は、
やらなくてもいいんだと伝えたい。
それと並行して、ありがたいことに
学校の方でも、来年度に向けて
カリキュラムに関する環境調整を進めてくれています。
まあ、毎日のように泣かれたら、
先生もしんどくて調整せざるを得ないですよね・・。
ほんと申し訳ない![]()
また、後日書きたいと思います。
読んでくださりありがとうございます!
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