小学校の卒業式 | monchackの日常@どっぷり日本

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2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

うちは2人とも卒入なもんで、なんだか

ワサワサとていて、大変です💦


何が大変って、出費以外の何物でもない

んだけどさ。


今日は、みらりんが3年間通った小学校の

卒業式。

もりりんも、おじいちゃんも、おじさんも

おばさんたちも、みんな通った学校です。




お天気は、いまいち過ぎて、

商店街の桜も、満開だったけど、

写真を撮る気にはなれず…


卒業式は、とっても簡素。

1部と2部に別れて、開催。

在校生もなし、歌もなし。

答辞も送辞もなし。

最後にちゃんと校歌を聞きたかったなぁ。


入場曲で、涙腺が決壊してしまった😭


この3年間、初めての日本の生活で、

最初の1年は、大変だった。


食物アレルギーが出てしまい、日本の

気候にも慣れず、よく体調を崩し、

保健室から電話が来たり、欠席することも

多かったし、よく病院に行った。


2年目は、先生が体調を崩し、担任がいなく

なる。副校長が担任をしたり、

嘱託の先生が担任になったりと落ち着かず。

微妙な学校生活だった。


3年目は、コロナの煽りはあったけど、

病欠もなく、友達も沢山出来て、先生にも

「クラスの中心的な存在ですよ」とまで

言われるようになった。


本当に友達に恵まれて、毎日毎日飽きも

せず公園のかってなくらい公園で

遊んでいる。




担任の先生も、子供たちの人気者。

大好きだったケニアから、途中で不本意に
連れて帰ってこられちゃったけど、
みらりんはどこででも楽しめるってことが
わかった。

日本人として、やっていけるよ。

お友達と学校に感謝♥


ずっと昔からあるんだと思われる
クスノキ。





3年間ありがとうございました。💗😊



みらりん、卒業おめでとう。
これから、反抗期がやって来るんだろうね。
こやつは、激しそうな気がする…