大根引っこ抜く | monchackの日常@どっぷり日本

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2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

昨年は秋が長くて、なかなか冬にならな
かったものだから、青虫にやられまくり
だった大根。
もういらねーと1度は諦め、放置プレイして、間引きもしなかったけど、育つものね。
気がついたら、まだあった!(笑)
消え失せたかと思ってたのに。

おでんを作ろうと思ったので、みらりんに
抜いてもらう。
いいねー、食材を庭からGETってブルーハーツ




曲がりくねった大根だけど、なかなか長い。
葉っぱもシャキシャキ✨
シラス買ってこよー。
大根の葉とのふりかけルンルン



またブロッコリーも、収穫💜🥦
明日の弁当の彩りに、添えよう。

サラダ菜も、立派よ。💕

みらりんは、ご近所の仲良しちびっ子を
呼んで一緒に収穫していました。
おすそ分け〜。


こうやって、自分で作った野菜を
食べるのって1番の食育だなって思う。
どれだけの日数と手間がかかって出来上がったものなのかわかるし、なによりも作り手の気持ちになれるから。

昨年プチトマトをプランターで作った時に
近所のちびっ子が、トマト嫌いなのに、
自分でとって食べてみたかったのか、
「食べたーい」って言って、みらりんが1個
あげたら、その場ですぐに吐き出しちゃったんだよね。

みらりん、そのあとすっごい怒っていて、
悲しそうだった。ショボーン

小さいし、仕方ないんだよって、
慰めたんだけど、せっかく作ったトマトを、
目の前で吐き出されたショックは、
大きかったらしい。

農家の人だって、同じ。
ママだって同じ。
給食のおばさん達だって同じ。

せっかく作ってくれたものは、
大事に食べなくちゃならないってことを
学んだ。

( ゚ー゚)( 。_。)ウン♪いい子だ。

そういうのもあって、
「日本の子供は、好き嫌いが多すぎる!」
って怒ってるんだな。
この前の話に戻るけど、アレルギーがあると、食べたくても食べられないのにね。

好き嫌いが多い子供は、自分で作ってみたらいいよね。てか、親が面倒くさいからと、好きなものばかりあげちゃって、子供の好き嫌いが治らないんだから、面倒くさがりの親がそんなことするわけないよねー。

次は、春菊を収穫してもらおうかなー。