アフリカンな布のグッズを取り扱っている
お友達のお店がナイロビにあります。
ヤヤセンターとプレステージの近くの中国ショップの一角。
邦人女性は、みんな知ってそう。
お店のオーナー リリアンに会いに行きました。
リリアンの娘が日本の大学に留学していて、
ひまりんの学校に、教育実習に来ていたのよね。
我が家でケニア料理パーティーをしたときに
リリアンの娘だと知り、絶叫したという。
It's a small world 的な出来事だったなぁ。
病気がちなリリアンも、すっかり元気そうだった。そういうお年頃なのよね、私たち。

私がいた頃は、オーダーして作ってもらったりしていたんだけど、最近はやめたんじゃないかな?
日本人、英語も出来ないくせに、細かいことを言って、最後にこうじゃなかったとかって揉めるんだよね。
英語でちゃんと希望を伝えられない人に限って、あとから文句ゴーゴー。
悩み相談されて、可愛そうになったことが
結構ある。
私が悪いんじゃないけど、同じ日本人として、なんか申し訳なくなるよね。
日本じゃないんだからさ。
お客様は、神様じゃないのよ。
ケニアというものを知ってから、行ってほしいお店。
私なんか、ある程度の希望を伝えて
あとは、「あまり布でできるものをなんか適当に作っといてー」で済ませちゃうもんな。
それでも、ありがたーくなる素敵な作品が
いっぱい

ケニアを離れて、
あーケニアに行きたいなぁ~
って思うのは、こういうアフリカンな布や雑貨から、遠ざかったことかもしれない。
いっぱい持ってきているんだけどね💦
人間の欲は、底なし(笑)