お友達のお店@ナイロビ | monchackの日常@どっぷり日本

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2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

アフリカンな布のグッズを取り扱っている
お友達のお店がナイロビにあります。

ヤヤセンターとプレステージの近くの中国ショップの一角。

邦人女性は、みんな知ってそう。

お店のオーナー リリアンに会いに行きました。

リリアンの娘が日本の大学に留学していて、
ひまりんの学校に、教育実習に来ていたのよね。
我が家でケニア料理パーティーをしたときに
リリアンの娘だと知り、絶叫したという。

It's a small world 的な出来事だったなぁ。




病気がちなリリアンも、すっかり元気そうだった。そういうお年頃なのよね、私たち。


小さなお店の中には、心ときめくものがいっぱい。


キテンゲやカンガなどで作られた
バッグやポーチ、小物類がずらーっと
並んでいます💕💗💕

彼女の布のセンスが、日本人にはバキューンなんですラブ



私がいた頃は、オーダーして作ってもらったりしていたんだけど、最近はやめたんじゃないかな?

日本人、英語も出来ないくせに、細かいことを言って、最後にこうじゃなかったとかって揉めるんだよね。
英語でちゃんと希望を伝えられない人に限って、あとから文句ゴーゴー。

悩み相談されて、可愛そうになったことが
結構ある。
私が悪いんじゃないけど、同じ日本人として、なんか申し訳なくなるよね。

日本じゃないんだからさ。
お客様は、神様じゃないのよ。
ケニアというものを知ってから、行ってほしいお店。

私なんか、ある程度の希望を伝えて
あとは、「あまり布でできるものをなんか適当に作っといてー」で済ませちゃうもんな。

それでも、ありがたーくなる素敵な作品が
いっぱい照れ

ケニアを離れて、
あーケニアに行きたいなぁ~

って思うのは、こういうアフリカンな布や雑貨から、遠ざかったことかもしれない。

いっぱい持ってきているんだけどね💦

人間の欲は、底なし(笑)