お気に入りのネイルケアへ | monchackの日常@どっぷり日本

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2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

いつも通っていたネイルケアに、ひまりんとお出かけ。

マニキュア塗りたいっていうから、
ちょい待てよ!
          キムタク風にお願いします。

と、日本で、なだめてたのよね。
ケニアに着いたら、いいところに連れてってやると。

ナイロビだってちゃんと泡がボコボコ出るような小さなバスタブに足を突っ込んで、ヒーリングミュージックを聴きながら〜ってな
すてーきな場所もあるのよ。

けど、昭和な?感じのいつものところが、お気に入り。ケニアに、元号はないっての。




なんせ、タライだからねー。
手は、ボール。(笑)

すてーきな音楽もかかってないし、チャイかコーヒーくらいしか出ないけど、ケアがほんとに上手。

ほかも色々試したけど、やっぱりここが1番。

私がそう思うくらいだから、みんなもそう思うわけで、こんなタライを使っているような原始的なこの店は、いつも人が沢山。

しかも、激安なのです。
もちろん、ジェルではなくて、普通のマニキュアとペディキュアなのだけど、ひまりんと2人とも両手足をやって、

な、なんと

お値段

3000円しませんのよ!びっくりびっくり

破格です。

しかも、人気店でそれだけの客数をこなしているから、上手なのよ。
マッサージが、たまらーん。おねがい

だから、ナイロビ生活後半は、自分でマニキュアやペディキュアを塗ることもなかったし、爪切りさえも使わなかったわー。




ひまりんも、満足ルンルン
色を交互にぬってもらってました。

足の角質も綺麗にとってくれるので、
スッキリ気持ちがいい。照れ

また帰る前にいけるかなー。
ナイロビ生活の醍醐味よね。

スタッフたちも、みんな元気でよかった。

駐在中は、爪切りいらず。(笑)