ケニアンナイトで驚きの事実 | monchackの日常@どっぷり日本

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ナイロビ在住の主婦が毎日何をしているのかを現地から発信していましたが、2018年春より、とうとう日本での生活が開始!約17年のナイロビ生活から、晴れて日本人に戻りまーす。
でも、夫はまだまだナイロビにいるので、行ったり来たりになりそうです。

埼玉の大学に留学に来ているケニア人女性が、
ひまりんの高校に、教育実習に来ている。

最初、うちでホームステイを頼まれたのだけど、学校から遠いし、なによりも一人部屋を与えられないという問題で、別の友達の家を紹介した。

そんな彼女の教育実習が、そろそろ終わるので、うちでケニア飯パーティーをしようとご招待。

ひまりんに、
「どこの部族だと思う?」
と、来る前に聞いたら、
「西の方だと思う」と。

お前なんかに、わかるんかーい!(笑)

と、思っていたら、本当にルオ族でした。
ひまりんも、まんざらじゃないわね。口笛


メニューは、

うがり、チキンシチュー、スクマ(ケール)とビーフの炒め物、カチュンバリ(ケニア風サラダ)




彼女は、日本に来て4年。
1度もケニアに帰っておらず、ケニア食もほとんど食べていなかったようで、とっても喜んでくれた。

人間嬉しいものや美味しいものを食べたときって、笑いが止まらないんだね。
ケラケラ笑いながら、懐かしの味を楽しんでた。

私なんかのケニア料理なのにねー。

スクマを探してよかったよ。

5軒探したからね…タラー

いつも、探すと無いスクマ。

私の腱鞘炎は治ったっぽいけど、うがりは彼女が作ってくれた。




そりゃ、彼女が作った方がうまいわね。

彼女は、みらりんのケニア人っぷりにも、大笑い。うがりの食べ方に、感動してた。
うがりのお焦げを剥がして食べていたり。

子供たちと彼女で、ケニアに戻りたい話をして、盛り上がっていたし。
楽しいひとときだったよー。

そして、なによりも驚いたこと。

彼女ね、

友達の娘だった!!爆笑爆笑爆笑

驚愕の事実よな。

その友達も、日本に娘が行ってるなんていってなかったじゃーん!!
去年の夏にも、電話で話したりしてたのにねー。

まさに、It’s a small world とは、このことよね。
まだまだ日本生活が続く彼女に、幸あれルンルン