ひとりぼっちの家 | monchackの日常@どっぷり日本

monchackの日常@どっぷり日本

2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

先週、パチが去勢手術をした。

9:30以降なら何時につれてきてもいいですよーと病院でいわれていたけど、午前診療の最終10分前に連れていった。




病院で、ゲージに入れられているのもかわいそうだもんね。

え?!またここ??
やばい気しかしないんですけど... byパチ

診察台の上でお別れ。
必死に私を探す姿...ごめんよー。えーん

家に帰って、夕方まで一人。⤵️

子供たちがいなくても、パチがいるから
ここ何年も、私って独りになったことなかったんだよね。

ひとりぼっちだわ。

いないとわかっていても、ついつい目で探してしまう。ショボーン
トイレにたつときも、パチを起こしちゃうかなとか、冷蔵庫開けたらついてきちゃうかな?とか、生活のなかで常にパチのこと考えてるんだな~と実感。




いつもの場所が、空き家状態で寂しい。

たった数時間なのにねー。
パチが死んだら、絶対にロスるわ。
やばいわ。
還暦前に、ボケるかもタラー

パチは、いつも一人で留守番してるのよね。
よその家に預けられたり。

かわいそすぎるーーーー!!

仕方ないけど...
また留守番だけど...

一人でモヤモヤしていたら、
6時過ぎに迎えに来てくださいと電話が来た。

約6時間の私の留守番。
寂しすぎた。チーン

普段、昼間っからそんなに電話なんかしないのに、もりりんに電話してみたり。(笑)

らっきょうも、漬けてみた。




無事に終わってよかった~。
今は健康だけど、今年は6歳。
麻酔のリスクも、これから高くなっていくし、
やれるうちにやらんとね。

それにしても、都心は高いわね。
友達の娘が、犬の去勢手術のために、旭川の実家に帰った意味がよくわかるわ。
田舎は、安い。

留守番させたくないけど、母さん働くよー。
手術代が高かったのでアセアセ

術後の報告は、また今度~。