バンコクぶらぶら~よくわからないところ | monchackの日常@どっぷり日本

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2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

12月から1月のタイは、暑いけれど、冬。
冬と呼ばれるからには、一年の中で一番涼しい時期。
暑いけどねー おひさま

日陰を探しながら歩く。
ナイロビみたいに強い日差しじゃないし、蒸し蒸しの日本の夏に比べると、全然歩きやすいです。

日本みたいに家の前に置かれている金魚 出目金 出目金
アジアだね~。
涼しげ~~~~ 風鈴

軒先の金魚@バンコク


何やらひとが集まっている寺院を発見。
とりあえず入ってみる。


ワットトライミット


なんなのかわからない(笑)

ガイドブックとか持って歩いていないしね~。
Googleで、調べたら良かったのか!

とりあえず、写真を撮っておいて~、後から調べた。

ワット・トライミット というところだったようです。
中に、黄金仏像があったようなのに、入らんかった~~~ サゲサゲ


そういや、うちの子供たちもタイは、何度か来ているけど、寺院とかあんまりいったことない
よね~~~。
でも、まぁ興味もないと思うから、大きくなったら自分で行ったらいいさ~ということで
いつも予定には組み込まれていないw

私も、昔ひと通り見たので、もういい(笑)

でも、今回は大きくなったので、遺跡とか入れちゃってるけど、ちゃんと見れるのか・・・


中華街に行こうと思ったら、道端に立っていたおっさんが、

「こんな早くに行っても、店は開いていないよ。このへんの見所は~~~」と、
自分のバッグから地図を出し、いろいろ説明してくれる。

そして、やたら親切に、トゥクトゥクを呼んでくれて、このあたりの周遊を頼み
なんだか手際が良い。


交渉中@バンコク


ケニア人的な私たちは、また金でもせびってくんのか?
トゥクトゥクの人に、なんかもらうのか?と、じーーーーーーーっと
見ていたのだけど、「楽しんでね~~~」的に、笑顔で見送ってくれた。アハハ


なんなの?

なんで、観光客に見返りも求めずに、親切にできるの?



下心なしで、親切にされることに慣れていないんだから、気持ちが悪い。

ドイツの時もそうだったけど、超疑いの眼差しで、おっさんと話すもりりんを
少し離れた場所から、凝視だよ。

うぅっ・・・・涙 私たち、心が汚れている・・・



ケニアで汚染されちゃって、まずは疑うことしかできない。

見返りなしで、親切にしてくれる人って、この世に存在してるんだねー!!

と、感激してみた。

どこ行っちゃうの~~~?と、路地裏を走行。
そういうのも、好き~。
庶民の生活が垣間見れる。

路地裏を走行



そして、トゥクトゥクの人に連れられて、こんな建物に侵入。

どこなんだい?(笑)

どこなんだろう?


中には、でっかいのが横たわっていた。

お休みのところ、すみませんねぇ~~。

どっかの涅槃仏@バンコク


まぁ、このような涅槃はどこにでもあるのだけど、なんでここに連れて行かれたのかは
よくわからず、ここがどこだったのかも、いまだにわからない。


ここの係りのおっさんが、日本に行っていたんだ~っていう話で、もりりんと
盛り上がっていた。
上の写真の隅のほうで、涅槃物も見ないで、話し込むおっさん二人www


で、このあとマーケットへ行ったのだけど、その前に宝石屋さんに連れて行かれたから
やはりそういう魂胆だったんだな~と(笑)

トゥクトゥク@バンコク

ケニアのサファリドライバーと一緒だな。

連れて行くことに意義があるっていう。
でも、可愛いもんよね~。

マーケットは、ぶらぶら。

マーケット


欲しいものはないけど、目は卑しい。

手が出るのは、食べ物。

美味しそうw


うまそうだ・・・買ってまえ~w

あらびきソーセージ的


美味しかった~。
今後、これがみらりんのお気に入りになる。

このあとは、ひまりんの一番行きたかった場所へ。

子供達、文句も言わずに歩くwww