雨季のリスク@Tawi Lodge | monchackの日常@どっぷり日本

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2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

雨季はねぇ、ローシーズンだけど、やっぱ リスキー だわ あせ


5月に、マサイマラに行った時も、埋まったしねぇ。

アンボセリ方面は、結構乾いていたんだけど、空は常に雲に覆われていたし
いつ降ってもおかしくない状態で、滞在中も通り雨程度には、降っていたのだけど
チェックアウトをして、帰ろうとした途端に、大雨。

そして、マネージャーに、雨の時は、ロッジを出たら、右側に行くんだよ。
左側は、泥でスタックするからと言われていたのに、左側に行ってしまうもりりん。


なぜなら、B型だから。
行くなと言われたら、行ってみたくなるB型だから。


普通、いかんよねー。

イミフだよ・・・┐(´д`)┌


ゲリラ豪雨


アフリカの雨をなめたらいかん。


一瞬にして、こんな感じに


見る見るうちに、あたりは水たまり。
川も出来始める。

ズルズル滑りながら、結構進んだのだけど、やはり途中で、無理じゃね?というような
状況に。
しかも、道なき道なもんだから、だーれも来ない。
ここでスタックしたら、どうなるんだ?と。

かろうじて、携帯電話がつながっていたので、ロッジに電話したら、「戻れ」と即答。

だろうよ。┐(´д`)┌


途中、朝までドンチャン騒ぎの仲間のイタリアーノ軍団が、やってきたので
彼らにも引き返すように言う。

ロッジに戻って、初日に来た道を抜けていくが、反対側に進んだタイムロスで、
こっちの道も、川が出来始めていた。

あーあーあー、チェックアウトしたまま、この道を選んでいたら、こんな目に遭わなかった
だろうにねー。

川の深さを、見に行くもりりん。

水深を測る


後から来たイタリアーノが、先に川を渡ってくれたw

行け!!


だけど、難関は他にもあり、次々とチェックアウトした白人たちがやってきてくれたので
一番最初に、難関を突破しなくてすみ、ありがたい。

埋まるw


で、白い車の白人埋まるw


こうなったら、みんなで仲良くだよね~。

反対側から来たロッジの車に、引っ張ってもらい、脱出。

救助隊


ギャラリーも、多し。
早くしないと、次の雨がきそう。サーーッッ・・・

ドロドロ


外に出て見たいんだけど、なんせこんな道路だからね。

ドロドロ

泥だらけになるので、私たちは車内待機。

その後は、みんなで順番に通り抜けたのだけど、ここでのタイムロスも大きかったわー。


雨季のお出かけは、要注意。