15の誕生日 | monchackの日常@どっぷり日本

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2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

5月14日は、ひまりんの15歳の誕生日。クラッカー

バースデーパーティーは、土曜日だった前日に、ガールズのお泊まり会として
行いました。

毎年、恒例だわね~。

送りに来たご両親も一緒に、BBQをして、軽く飲み会。ビール


いつもそんな感じなのだけど、今年は手作りケーキはやめました。

ってのも、バターが買えないの~~~ あせり


干ばつで、牛の餌がなくて、ケニアは乳製品が高騰中っす。

ひまりんの誕生日、4回目だな、手作りケーキがないの。
仕方ないよね~。

なので、最近お気に入りのLe Grenier a Pain に、注文。

苺のタルトにしてもらいました。

苺のタルト


ガールズの間で流行ってるのか?
毎年、この指で作る星をやっているような気がする。

Happy Birthday


ガールズナイトは、朝の6時近くまで続いていたらしい。(笑)

あっほやね~~~。

来年、高校生になるひまりん。

ケニアで迎える誕生日は、たぶんこれが最後。
このメンバーで、迎えるのもきっと最後。

そして、家族全員で迎えるのも最後かも知れない。

こうやってどんどん親から離れていくんだろうね。
友達だけで祝ってもらうようになり、彼氏と祝うようになり、新しい家族と祝うように
なっていく。
自分も、そうだったように。

まだまだ保護者としての責任は、大きいけど、15歳って一区切りのような気がする。

絵ばっかり描いていないで、大きく羽ばたけよ、ひまりん。

15才おめでとう

パパからは、毎年恒例のお花。
これも、ケニアだから出来ることだからねー。

日本の花は、ちっさくて高いぞ(笑)