女性の肥満が多い国 | monchackの日常@どっぷり日本

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2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

朝のウォーキングは、人間ウォッチングが止まらない。


巨大お尻のパンツの食い込み

お尻の割れ目の汗

子供がプールに入るときに腕につける浮き輪をしているような
肩から生えた前足


ありえないほどに太い太ももの股ずれで生じたレギンスの穴




芝生に寝転がって柔軟体操や筋トレをしている姿は、 が転がっているようにしか思えない。



もうね、ずいぶん慣れたんだよ。

あんまりガン見しなくなった。(笑)



なんで、ここまで女性の肥満が多いのか。

ナイロビの女性の肥満が、4人に一人 だと、TICADのイベントの時に、
発表していたケニア人がいた。

でもさ、肉のつき方も違うし、硬そうな肉だし、見た目は超肥満だけど
もしかしたら、血液データー的には、健康上何ら問題なくって、それが彼女たちに
とって、ごく普通だったりして?とも思ったり。

一般的なBMI値じゃ、環境やDNAとかまで反映されないし。

ここにいるデブは、これくらいのデブで、ちょうどよかったりして?とか。(笑)


だって、みんなデブなんだもの。
痩せていたら、ここでは生きていけないんだよ、きっと。


だから、みんなデブだから、レギンスピッチピチで、パンツが食い込んでるのが丸見えでも、
股ずれで穴があいていても、肩から前足を生やしていても、全然恥ずかしくないんだろうなぁ。


そうじゃなきゃ、こんな姿で歩けないよね?


ケニアはデブが多い


背中に、尻があるかと思ったよ。(爆)


これは、ガン見対象物だわ。

見る私が悪いんじゃない、見られるようなあなたが悪い。


隣の人のパンダちゃんのパンツにも、目がいっちゃうけどね・・・ぷぷ