ケニアでUber | monchackの日常@どっぷり日本

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ナイロビ在住の主婦が毎日何をしているのかを現地から発信していましたが、2018年春より、とうとう日本での生活が開始!約17年のナイロビ生活から、晴れて日本人に戻りまーす。
でも、夫はまだまだナイロビにいるので、行ったり来たりになりそうです。

アメリカで開発されたタクシーの配車アプリ 『Uber』 が、ケニアでも使える。


もりりんは、ずいぶん前から使っていたけど、私は普段タクシーに乗ることなんか
滅多にないからね~。
3年に一度くらい?(笑)


先日、タクシーが必要だったので、アプリをダウンロードしてみて使った。


Uber@ケニア

便利ね~~。タクシー

ってのもさ、ケニアでタクシーを使うのって、面倒なんだよ。
交渉しなくちゃいけないし、たいていみんなお抱えのタクシーを持っていて
全く知らないタクシーとかは、あまり使わない。

白タクばっかりだし、犯罪に巻き込まれかねないからね。

だけど、普段タクシーを使わないと、知ってる人もいないのよ~~~。

最低限知ってる二人ほどのタクシーに、電話しても、遠くにいたり、つながらなかったりで
なかなかスムーズにいかない。

一度、時間を約束していたのに、すっぽかされてえらい目にあったからね。

あいつ、許さねぇ。メラメラ


でも、Uberだとその辺の近くのタクシーが、数分でやってくるし、表示される金額も、
全然安くて、びっくりする。

ドライバーの評価もわかるし、車も普通にきれい。(笑)

悪い評価をつけたあとに、違うタクシーに乗ったら、評価を悪く付けられたらこまると
思ったのか、ウェットティッシュと飴が出てきたと友達が笑っていた。

客が、今までどんな評価をつけたかどうかもわかるのかね?


運転手と話してみると、Uberに登録してから、お客も増えたと。

でもさ、スマートフォンを持ってることが必須だから、Uber登録できるのは
スマートフォンを使いこなせる若者限定ってことよね。


なので、年配の今までのタクシードライバーからは、嫌われているらしい。(笑)


便利で使い勝手がいいので、このまま犯罪とか起きないで、続いて欲しいなぁ。

犯罪に関しては、賢い国だからね。
他に生かせよって思うけど。