夕方、リューデスハイムを散策し始めたら、雨が降ってきた。
これで、ドイツに来て3日間ずっと、雨に当たってる~~。
マジかよ。
どんだけ、雨女だよ。
一緒に行ったオジサマは、晴れ男だというのに、全然力を発揮してくれない。
頼むよ~~~~。
ま、クルーズの最中じゃなくてよかった。
街つってもね、特になんにもないし、人にも出会わない。(笑)
つぐみ横丁(Drosselgasse)まで行くと、人はいるのだけど。
それでも、そんなに多くないけどね~。
雨が降ってくると、ほんと寒い。
8月だってのに、ユニクロのダウン着ちゃってるのよ~。
北海道よりも、寒いよね。
いくら天気悪くても、8月にダウン着ないわ。
途中、クリスマスグッズのお店を発見。
かわいい~~~~んだ~~
でも、たっかいんだ~~~。
一個持っていても、しょうがないなと思えるし、いっぱい揃えると破産する。
よって、何も買わなかったけど。
やっぱ食い気の方が強くて、レストラン探し~。
トリアド1位の「Breuer's Rudesehimer schloss」
観光客も少なく、ほかのお店はガラガラだったけど、ここは結構人が入っていました。
生演奏があって、日本人の新婚さんもいたり、雰囲気はいい感じ。
だけどさぁ~~~~~
田舎だから、若い女の子はいないのかい? ←オヤジかって
>ウエートレスがさぁ、
いや、そんなにババーじゃないんだと思うよ、ただ白人の老け方は、尋常じゃないから
老けてるなーと思うけど、あんまり私と変わらないのかもね。
でもさぁ、もうこういう年齢は、厨房に引っ込むべきだよねー。
引き際も大事だよ、おばちゃん。
私だってもう、ファミレスのフロアーでなんか、働けないわよ。
ドイツ風なユニフォームが、また痛々しいんだよね。大きなお世話だけど。
で、観光地でありながら、私たちの担当のおばちゃんは、英語ができなかった~。
なので、つんけんどん。
隣の席のウエートレスさんは、英語話してるじゃ~ん。
ドイツ語話せない私たちも、悪いけどさー。
接客業って、そういうもんじゃなくね?
料理は、確かにおいしかった。
川のそばだからか、スモークトラウトがあって、美味しかったのよねー。
ここの名物じゃないか?と思って、頼んでみたら、うまかったー。
ベーコンのサラダも、ソーセージも、ばっちり。
おやじーズは、ワインを堪能。ワインの名産地だもんねぇ~。
そんなワインの名産地は、ぶどうも名産地でもあり、ぶどうのジュースを飲みました。
富良野のぶどうのジュースを思い出す。
音楽を聴きながら、気持ちよくなっちゃっていたんだけど、
高齢の英語も話せないつんけんどんなおばちゃんが、最後にチップを要求してきたから
興ざめ~。
前日、フランクフルトで、若い愛想の良いお姉ちゃんが、チップを要求してきたときは
笑顔でチップ箱に、お金を入れていたおやじーズ。( ´∀`)ゲラゲラ
世の中、そんなもんらしい。
年齢と外見は、大事だ! ←子供たちにも説明しておいた。
小雨の中、ホテルに帰る。
歩いて、5分。
近いって、素敵~~~。
夜の酒場っぽくない?
ジェラードも立ち食いし、さんざん食べたのに、部屋に戻ると、子供はザクロや、
サラミ一本食い。
そして、酔っ払ったもりりんは、ベッドから落ちていたらしい。ださっ(笑)
そんなリューデスハイムの夜。
子供たちは、大爆笑。
旅行中ずっとその話で盛り上がっていた。