
トリアドで、調べちゃうもんね~。
『Zu den 12 Aposteln』 という9位のお店。
昼間行ったIWASEの近く。
7時くらいに店に到着したのだけど、ほぼ満席。
平日なのに、すっごい混雑していて、選択に間違いはなかったと実感。
仕事帰りの人たちで、ごった返していたけど、なんとか席にありつけた。
地ビールのお店なので、地下にはビールの樽がいっぱい。

二人分のステーキのプラッターとスモークサーモンのサラダを注文。


ドイツのステーキは、美味しくないとネットで見たけど、そんなねぇ・・・ケニアから
来たら、なんでもうまいのよ~~~~。
二人分つってもねぇ、ボリュームたっぷりで、5人で食べてちょうど良かった。
ドイツ人、どんだけ食っちゃうの~~~~?
そんなにデブ率は高くない国だと思うけど、それでも巨デブはいる。
でもなぜか、あんまり不快な気持ちにならない。(笑)
私は、黒い硬そうなデブが嫌いなんだな・・・と思う。
デブなのに、ぴっちぴっちの服を着てセルライト丸見えのケニアのデブが。
「毎晩楽しいね~~~

お店のお姉ちゃんが、とってもきれいで、愛想も良かったから、なおさら。
「チップの箱よ~


ケニアだったら、もりりんも
「どんなサービスしたんだよ」
「ケニアにチップのシステムはない」
とかブツブツいうのに、ふふふ~~~~ん

世の中、こんなもんだ。
それを、このあと行ったリューデスハイムで、目の当たりにしたよ。

帰る頃は、すっかり暗くなっていた。

一見、バーみたいよね。
トラム乗り場まで歩く。
夜に外を歩くなんて、新鮮。
月が綺麗だった。


ゴミ箱を懐中電灯で照らしながら覗いて歩く人たちは、何人かいたけど、
夜道も歩けるし、フランクフルトは、平和でとてもよかった。
車の窓から、う○こ入れちゃうようなストリートチルドレンもいないし、
車のドアミラーを盗む輩もいないわよねー。
窓を開けて乗っていても、安全よねー?
ゴミ箱くらい、自由に覗いて~~~~。
そうだよ、これが普通の国だよ・・・としみじみ思った。