平和な夜@フランクフルト | monchackの日常@どっぷり日本

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2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

フランクフルト最後の夜は、またまたドイツ料理。sei


トリアドで、調べちゃうもんね~。

『Zu den 12 Aposteln』 という9位のお店。 

昼間行ったIWASEの近く。

7時くらいに店に到着したのだけど、ほぼ満席。

平日なのに、すっごい混雑していて、選択に間違いはなかったと実感。

仕事帰りの人たちで、ごった返していたけど、なんとか席にありつけた。

地ビールのお店なので、地下にはビールの樽がいっぱい。ビール



二人分のステーキのプラッターとスモークサーモンのサラダを注文。ステーキ


二人分の食事?

ドイツのステーキは、美味しくないとネットで見たけど、そんなねぇ・・・ケニアから
来たら、なんでもうまいのよ~~~~。

二人分つってもねぇ、ボリュームたっぷりで、5人で食べてちょうど良かった。


ドイツ人、どんだけ食っちゃうの~~~~?


そんなにデブ率は高くない国だと思うけど、それでも巨デブはいる。

でもなぜか、あんまり不快な気持ちにならない。(笑)


私は、黒い硬そうなデブが嫌いなんだな・・・と思う。
デブなのに、ぴっちぴっちの服を着てセルライト丸見えのケニアのデブが。


「毎晩楽しいね~~~ おんぷうぃんくと、一緒に行ったオジサマも、終始楽しそう。

お店のお姉ちゃんが、とってもきれいで、愛想も良かったから、なおさら。

「チップの箱よ~はーと って渡されたけど、おやじーズはにっこり。にやにや

ケニアだったら、もりりんも
「どんなサービスしたんだよ」

「ケニアにチップのシステムはない」


とかブツブツいうのに、ふふふ~~~~ん♪.・。* って、チップの箱にお金入れてたわ。


世の中、こんなもんだ。
それを、このあと行ったリューデスハイムで、目の当たりにしたよ。笑


帰る頃は、すっかり暗くなっていた。

フランクフルトのレストラン

一見、バーみたいよね。

トラム乗り場まで歩く。

夜に外を歩くなんて、新鮮。
月が綺麗だった。三日月

ドイツで見る月

ゴミ箱を懐中電灯で照らしながら覗いて歩く人たちは、何人かいたけど、
夜道も歩けるし、フランクフルトは、平和でとてもよかった。


車の窓から、う○こ入れちゃうようなストリートチルドレンもいないし、
車のドアミラーを盗む輩もいないわよねー。
窓を開けて乗っていても、安全よねー?


ゴミ箱くらい、自由に覗いて~~~~。


そうだよ、これが普通の国だよ・・・としみじみ思った。