犬とコースト旅行 in Kenya①~ローカルロッジ泊 | monchackの日常@どっぷり日本

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ナイロビ在住の主婦が毎日何をしているのかを現地から発信していましたが、2018年春より、とうとう日本での生活が開始!約17年のナイロビ生活から、晴れて日本人に戻りまーす。
でも、夫はまだまだナイロビにいるので、行ったり来たりになりそうです。

下半期も、結構過ぎたなと思う今、昨年末の旅行なんかを
UPしようとしているわけで・・・あせ

自分の備忘録なんですけどね。
犬と出かけた旅行だったので、やっぱりスルーしないほうがいいのかなと思って。

なので、寒くて家にいることが多いので、地道にUPしていきま~す。ブルブル


で、何度も言うけど、昨年末ね。(笑)

年末年始に行ったマサイマラのことは、UPしてあるんだけどね。



昨年のクリスマス前の話~~。クリスマスツリー



パチを連れて、ナイロビから車で10時間は、余裕でかかるコーストに行った。車

ちょっと前まで、10分車に乗るだけで、ゲロゲロ~~~だった犬を乗せて。心配


普通に考えたら、死ぬだろ!
虐待か?って思われちゃうけど、我が家に来てから、随分と車に慣れたんだよね。


つっても、2時間未満しか乗ったことなかったけどw


置いていっちゃうほうが、かわいそうなのかな~と思って。
だって、車酔いするくせに、置いていかれちゃ困ると思って、真っ先に車に乗るのよ。


そんなんで、いつもナイロビから海まで、一気に行っちゃうんだけど
今回は、パチさま優先で、行きも帰りも途中で1泊ずつ入れたのです。


大型ロッジや国立公園内は、ペット禁止だけど、ケニア人寛大だからね~。
探すと結構、ペットOKしてくれるんだよ。

目的地のFunzi Kays Islandのオーナーさんも、犬を連れていきたいと伝えると

「Why not?!」 と、大歓迎。


あとは、途中のホテル。

寝るだけなので、普通のローカルホテルで、問題なし~~と、Aちゃんちから
聞いていたホテルに連絡を取ってみる。

ちょうど半分位の場所のVoiという街の Afrika Lodge

家族4人で、50ドル くらいだった。
犬は、フリーね。

コチラも、犬は問題なし。

復路も同じ場所に泊まればいいし、もう一箇所ほかに、Aちゃんちが勧めるロッジが
あったので、それはまた後で決めることにして、出発した。

犬とドライブ@ケニア


chiro どこ行くの~?

いつものカルラフォレストにしては、遠くね? chiro


と、興奮状態で、ハーハーいいながら、あっちの窓こっちの窓と行き来するけど
ビビリなパチは、助手席は嫌い。(笑)

犬もお疲れ


でも、そのうち全然つかないなというのを悟って?というか、疲れてしまい
車内でも寝ていた!
そらぁ、5時間もずっとハーハー言ってられないわな。


中間地点で、おしっこと飲水休憩。

田舎でこんなふっさふっさの洋風な犬なんかいやしないので、周りの注目を浴びる。
盗まれちゃうからねー。

15分くらい休憩し、再びドライブ。

気分も悪くなさそうだし、平気そう。
強くなったな~。

夕方3時には、ロッジに到着。


Afrika Lodge@Voi


なんの趣もない普通のロッジ。
結構新しい。

Voi


草地を求めて、パチのトイレ散歩。
道行く人に、めちゃくちゃガン見される。


Afrika Lodge@Voi


部屋もきれいだけど、写真がなかった・・・
シャワールームも、きれいでしょ。

シャワールームもきれい

食事は、ホテルで取ることができました。
普通に、ステーキなどもあったし、十分。
ひまりんは、「ヤギ肉」を頼んでいたけど・・・さすがよね。(笑)



Voiは、標高が1000mくらいなので、結構暑いんだよね。

エアコンはなく、大きなファンが天井で、回ってるのだけど
道路脇のホテルで、バンプの多い場所なものだから、窓を開けて寝ると、
大型車のブレーキの音やガタンガタンという音が、結構うるさくてねぇ・・・ムカつく

私以外は、ガーガー寝ていて、気にもならなかったようだけど。

パチも、ドライフードと缶詰を食べて、爆睡。
きっと相当疲れたに違いない。

1日目は、なんとか終了。
あと半分のドライブが待ってるよ~~。車