そして、またシングルマザーが・・・ | monchackの日常@どっぷり日本

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ナイロビ在住の主婦が毎日何をしているのかを現地から発信していましたが、2018年春より、とうとう日本での生活が開始!約17年のナイロビ生活から、晴れて日本人に戻りまーす。
でも、夫はまだまだナイロビにいるので、行ったり来たりになりそうです。



シングルマザーが多いケニア。

中絶が合法じゃないから、仕方がないのかもしれないけれど、どうなんだろうねぇ。

年末に、休暇で田舎に帰っていたアグネス。

その家には、アグネスとその娘と、アグネスの姪っ子がいます。


腹痛を訴えて、転げまわる姪っ子を病院に連れて行ったら



陣痛だったっていうね。

( ´∀`)ゲラゲラ




妊娠しているってわかっていて、誰にも言えないからといって、
陣痛来てまでも、 どうやって隠そうと思ったのかしら?


ありえんくない?


10代じゃないよ。
20代の娘が、自分の体に何が起こってるかわかるだろうよ。
ボーイフレンドもいたって言うし。


アホとしか思えん。

そろそろ生まれると思えば、家族に話して、準備だって出来ただろうに。


メイドさんが、夜中に部屋で子供を出産していたという話もあったし、
なんで事前に言わないんだろうねぇ。
いずれ生まれるのに、隠せないでしょーよ。
生んでどうすんだろう?
洋服もおむつもなくて、そういうことを考えないのかしら?


その計画性のなさに驚く。

アグネスの姪っ子は、ちゃんと学校も短大も出ている子だよー。
仕事が見つからず、家にいて、時間がたっぷりあったのがいけないねぇ。


そんなんで、アグネスのお兄さん家族は、カンカン。コラー!
アグネスも、「誰も面倒は見ないし、ボーイフレンドの家に置いてきたらいいのよ」と。
そらぁ、無職で、親のすねかじりで、親が拒否ったらどうすることもできないよね。


その赤ちゃんは一体どうなるんでしょうねぇ?

アグネスの娘には、いい症例になったかと。
アグネスが一生懸命母ひとりで育てたのだから、馬鹿なことはしないで欲しいなと思う。
その娘も、職を探してるのだけど、今年は「お金をあげない」とアグネスが言っていたので
真剣に就職活動をしなくてはならない。
そして、妊娠なんて御法度だと、身を持って感じているに違いない。


アグネス一家、年末年始は大変だったっぽい。