偽札 | monchackの日常@どっぷり日本

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2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

大使館から、偽装紙幣の流通に注意するようにというメールがきた。

握ったら、最後。
自分のところでみつかったら、誰も本物のお金と交換してくれないから
損ぶっこきだよね。


実は、私も~

偽札を触ったことがある。


マーケットで、買い物した時のお釣りの200シリング札なのだけど、そのお釣りを握って、
次のブースへ行くと、そこの人が気がついた。  200シリング=250円くらい

「これは、偽札だぞ」

「あそこの店のお釣りだよ」


ってなり、周りの人が大騒ぎ。

私は、どこでゲットしたかわかったので、そこの店に戻して
ちゃんとした200シリング札のお釣りをもらいました。

よかったよ、すぐに気がついて。

てか、200シリングくらい損しても、別に~って感じだけど。

ケニアは、1000シリング札が一番大きなお金だから、対した損害にはならない。
いや、アグネス&フランシスにとったら、そらぁ大ショックだと思うけど。

日本の1万円とかだったら、ちょっとショックよねぇ~。

日本で偽札って言えば、大騒ぎだけど
ここでは、結構日常茶飯事っぽいです。

みなさん、注意しましょう。