またまたテロ | monchackの日常@どっぷり日本

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2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

ケニアの北東部ガリッサで、大学性が多数死亡するテロが
起きました。
物騒な国だねぇ、ほんと。

詳しいニュースは、こちら

そして、大使館領事警備班からもメール。

「3月27日には、豪政府が「近い将来、ナイロビ市内の人々で混雑する場所において、テロリストが攻撃を行うことを計画している。」とする渡航情報を発して自国民に警戒を呼び掛け、同じく英政府は、沿岸地域タナ・リバー郡から観光地マリンディ、ワタムの所在するキリフィ郡、モンバサ郡、クワレ郡トゥイにいたる海岸線から内陸へ向かって15キロ範囲の沿岸部の危険度を引き上げました。」

今まで、モンバサ南部は大丈夫だったのに~~~。
もう行けないじゃーん。 がーん

てか、普段生活しているナイロビの方が、危ないってね。

そして、先進国についても

「チュニジアにおいては,特に多くの自国民がISIL(イラク・レバントのイスラム国)に外国人戦闘員として参加し,その後帰還していることが明らかとなっており,帰還した戦闘員が自国内でテロを起こすとの懸念が存在しています。チュニジアの他,サウジアラビア,ヨルダン,モロッコ等のアラブ諸国についても,国によって数のばらつきはあるものの,ISILに参加した戦闘員が帰還しているといわれています。また,欧米諸国も決して例外ではなく,フランス,イギリス,ドイツ,オーストラリア,ベルギー,オランダ等からISILに参加した外国人戦闘員が帰還していると報じられています。このような外国人戦闘員問題は,各国におけるテロの潜在的脅威となっています。」

ケニアから、ヨーロッパに旅行に行く人も多いので、心配ですね。

みなさん、くれぐれも気をつけましょうね。