路肩ショッピング | monchackの日常@どっぷり日本

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2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

田舎へ行くもうひとつの楽しみは、路肩で売られているものを買うこと。


お野菜なんか、ナイロビよりも全然安いしですしね~。
フルーツも買っちゃうね~。



そして、炭。

炭が売られています

乾燥地帯に行くと、炭が売られています。
その辺の木を燃やして作っているのでしょうね。

我が家も、ひと袋買いましてよ~。
何袋も買うと、警察に止められて、税金を払えとか言われるらしい。
なんじゃ、それ。
まぁ、環境を破壊して作っているわけですから、そういう規制も必要なのかもしれませんね。
でもこのあたりの人たちの、唯一の現金収入なわけだし。
いろいろ複雑です。

路肩ショッピングで、うざいのは
ちょっと車を止めると、すっごい人がたかってきます。
炭だから、大きいので持ってこないけど、野菜だと大変。
四方八方から、手が出てきて、知らぬ間に野菜を持たされていたりします。
それ、面倒。

炭は、それがかえってよくて、みんなで車に乗せてくれました。

せーので、乗せてくれます

ひと袋700シリング。



ナイロビで聞くと、2000シリングでした。
ありえねー。
倍以上だよ。

ナイロビの物価は異常です。

それにしても、たくさんの人がよってたかってやってきて、手伝ってもくれたけど、
あの700シリングは、誰に手に渡ったのでしょうねぇ?
ケンカにならなければいいけど。