ヘルズゲート国立公園~渓谷歩き~ | monchackの日常@どっぷり日本

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ナイロビ在住の主婦が毎日何をしているのかを現地から発信していましたが、2018年春より、とうとう日本での生活が開始!約17年のナイロビ生活から、晴れて日本人に戻りまーす。
でも、夫はまだまだナイロビにいるので、行ったり来たりになりそうです。

いよいよ、渓谷歩き。

ちゃんとオフィスもあります。

ここで渓谷歩きのガイドをつけると、2000ksh。
「いいよ、いいよ、ガイドいなくてもわかるよ~」というもりりんが
さっそうと先頭を切って歩いていった。

そして、そこにいた15歳くらいの現地の男の子に

「そっちは、トイレだぞ」って。 ヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆

わかってねーじゃん。

そんな彼が、ガイドをしてくれることになった。500kshで。

もりりんが、彼を紹介してくれた。

「彼の名前は、デニスだ」

「いや、アンドリューだ」
って、否定する彼。

だ、だいじょうぶ??もりりん。

大爆笑だよ。笑

やばいね、うちの夫。相変わらず、ありえない。

アンドリューと一緒に渓谷歩きが始まった。

岩肌の落書き@ヘルズゲート

こういうとき現地人がいると、みらりんの世話をしてくれるので、楽なんだよねー。
ひまりんとたいした変わらない年なのに、ほんと助かる。


乾季だからいいけど、雨季は鉄砲水にやられて、死者も出ちゃうようなところ~。

靴が濡れる~~~ということで、私はクロックスに履き替える。
最初だけなのよね。岩場が激しいの。

激しい岩場@ヘルズゲート


ちゃんとアンドリューが手伝ってくれる。

雨季はやばい

頼もしいね~。
よかったよ、雇って。


渓谷の底に降りてしまえば、あとは結構歩きやすい。

温泉も出てるんだよ~。おんせん

温泉が出ている@ヘルズゲート

ヌルヌルします。


そんなに暑くもなくて、よかった~。

渓谷歩き@ヘルズゲート

立派な岩肌ですね~。

自然の驚異ってやつ?

結構長い距離を歩くコースもあるけど、そうすると温泉プールにいけなくなるので
最短コースを選択。

渓谷歩き@ヘルズゲート


温泉のほうが大事~~。