Mama Patisserie | monchackの日常@どっぷり日本

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2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

ABCプレイスの出口にあるパーラーちっく(ふるっ)な
カフェMama Patisserie.

パンはずっと前に買ったことがあるけど、他よりもちょっとお値段高め。
だからといって、その高い分の美味しさがあるわけでもなく。

フランス人がやってるはず。
ケニア人の発想でないことは確かなお店。

コーヒーや軽食をとる白人でにぎわっています。
パンやケーキだけじゃなく、サラダとかも運ばれていたので、
今度試したい気分。
ワッフルとかもあるのかなぁ。


今回、もりりんのバースデーは、ここのケーキを調達。
特に予約もせず、ショートケーキを何個か買おう!と
その日に出かけました。


タルトもあって、お値段も1000kshちょっととお買い得なのだけど
イチゴのまずい国ですからねぇ・・・

乗っかってるイチゴが、OUTなのです。イチゴ
日本人、目が肥えていますので、そんなタルトはいらねーと。
タルトなんて、上に乗っかってるものが命じゃないの?
もう80歳くらいのおばあさんが乗っかってる感じ。
ぜんぜん、フレッシュ感がない。


私が購入したのは、こんな感じ。

Mama Patisserieのケーキ


ティラミス・・・残念な感じ。
水分が多すぎで、クリーミィーじゃない。
他は、まぁまぁ。
すっごい美味しい!・・・という感じでは、ないんだな。



それよりも・・・

以前、ショーケースの中で見かけたマカロン。マカロン ←こんなんじゃなかった。
もっこり感がぜんぜんなくって、どら焼きっぽかった。

「誰が作ってるの?」って聞いたら、当時は「フランス人だ」つっていたから、
フランス人でも、ここの材料じゃ、フランスのようなマカロンは
作れないのかなぁって思ったのだけど

今回、ショーケースの中にあったマカロンは、
南部せんべいくらいに、ぺったんこになっていた。

せんべいっぽい、マカロンってありえんだろ。ムカ
色だけは、カラフルでマカロンっぽいけど、もう明らかに別の代物。


「なんでこんなにフラットなの?」って聞いたら、

「ここのマカロンは、スペシャルだからだ」って、ケニア人。

ぜってーーーーーーに、嘘だね。

本物のマカロン、しらねーだろ。

スペシャル・しょぼい
ってことかって。

スペシャルの使い方、間違ってるって。


ばーか。

ほんと口だけはうまいよね、ここの人。
踏み潰したようなマカロンだよ。

てか、作ってる人もケニア人になったな、きっと。


こんなせんべいみたいな、マカロンを誰が買うのかねぇ。
写真撮りたかったなぁ・・・・
買えば写真撮れるけど、食べたくないわ、あんなの。
いやぁ、ほんとお見せできなくて、残念。
衝撃画像をいつかお届けしたいものです。