ケニアのとうもろこし | monchackの日常@どっぷり日本

monchackの日常@どっぷり日本

2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

ケニアで、とうもろこしといえば、日本人が想像するような
黄色のあまーいスイートコーンとは違う。

メイズと呼ばれるウガリの粉の原料となる白くて硬いとうもろこし。
日本では、飼料用に作られています。

路肩で売られる焼きとうもろこしもこれ。

焼きとうもろこし@ケニア


家畜かって。(笑)


甘みはまったくなく、硬い。
でも、たまに食べると美味しいけどね。
レモンに唐辛子の粉と塩が混ざったものを、塗り塗りして食べるのが乙。
あんまり食べると、消化不良起こしそうになるので、食べ過ぎ注意です。


ケニア人は、この歯ごたえガッツリの物が好きなので、
黄色の甘いとうもろこしは好きじゃないし、肉も硬いのがすき。


我が家のケニア育ちの娘たちも、そういう歯ごたえガッツリのものに
魅せられてしまったようで、黄色の甘いとうもろこしよりも、

ケニアのメイズが好きだと言う。

ありえな~~~~~~い。(=◇=;)


日本人よ、あんたたち。



すっごい顔で、食べてるし・・・・
硬いメイズを食べる娘

やばすぎ。
嫁にいけない・・・