ゴンドラ乗るよ~ | monchackの日常@どっぷり日本

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2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

ブラブラ、ブラブラと昼間は良く歩くため、夕食のときに子供たちが電池切れしちゃうんだよね。

なので、学習した私たちは、お昼寝ぐぅぐぅ

旅行に来て置きながら、しっかり昼寝をして、洗濯物も取り込んで

第2ラウンド~。


夕方、ゴンドラに乗るためにお出かけ。


monchackの日常@ナイロビ-ゴンドラ乗り場@ヴェネツィア

これ、初めて~~。

昼間、カンツォーネ付きのゴンドラを見て、いいなぁーいいなぁーあの歌声を聴きながら

乗りたいなぁーって思ったけど、40分で210ユーロだって!!え゛!

バルーン・サファリ並ですぞ。

ま、あれ以上のものはあまりないね。


見かけたゴンドラは、日本人ばかりだったけど、あれはツアーの一環なのねー。

だから、頭割りするから良いんだわ。

うちの210ユーロは同じ財布から出るので、却下。


monchackの日常@ナイロビ-ゴンドラ乗り場@ヴェネツィア

おとなしく40分80ユーロの普通のゴンドラに乗りました。

それでも、高いよねー。

交渉の余地はなかったわ。


出発~~~。


ワクワク♪o(^o^o)(o^o^)oワクワク♪



monchackの日常@ナイロビ-ゴンドラ出発

ゆらりゆらりと、夕方のヴェネツィアを流れます。



monchackの日常@ナイロビ-小運河を行くゴンドラ

星すてき~~~~~星と、思うのもつかの間・・・・



くさい くさい くさいくさーーーーーーーっくさい くさい くさい


狭い場所へ入っていくゴンドラ。

風情があってよいのだけど、悪臭が私たちを包み込む。


ドブ臭い。( ̄o ̄;)ボソッ



水の流れがほとんどないので、くさ~~~い。

またゴンドラに乗ると、水面に近いから余計かね?

これは計算外でしたね。


水の都がドブ臭いだなんて。


でも、大運河に出てしまうと、水はガンガン流れているので、臭いもしません。


酔わない?酔わない?ってちょっと心配になったけど。



monchackの日常@ナイロビ-大運河からのリアルト橋

こんにちは、リアルト橋。



monchackの日常@ナイロビ-マルコ・ポーロ生家@ヴェネツィア

マルコ・ポーロさんの家だったそうで。



monchackの日常@ナイロビ-ゴンドリエーレ

私たちのゴンドリエーレは、42歳の彼。

この仕事に就いて20年だそうです。

ゴンドラは自分のもの。

1日どれくらいお客さんをとるのでしょうね?

他のゴンドラもあるわけで、乗り場では順番待ちをしてるから

1日5組くらい乗れば、いいのかなぁ?と思ったり。←勝手な想像ですw


夏場の稼ぎは結構よさそうだけど、11月からこのあたりは潮も高くなり

運河には橋も多く、通り抜けできず、休業となるらしい。

じゃぁ、冬場はゴンドラはないってことなの??


夏場にしっかり稼いでおくれよー。


と、ゴンドリエーレの現実を知った初ゴンドラでした。