ブラブラ、ブラブラと昼間は良く歩くため、夕食のときに子供たちが電池切れしちゃうんだよね。
なので、学習した私たちは、お昼寝
旅行に来て置きながら、しっかり昼寝をして、洗濯物も取り込んで
第2ラウンド~。
夕方、ゴンドラに乗るためにお出かけ。
これ、初めて~~。
昼間、カンツォーネ付きのゴンドラを見て、いいなぁーいいなぁーあの歌声を聴きながら
乗りたいなぁーって思ったけど、40分で210ユーロだって!!
バルーン・サファリ並ですぞ。
ま、あれ以上のものはあまりないね。
見かけたゴンドラは、日本人ばかりだったけど、あれはツアーの一環なのねー。
だから、頭割りするから良いんだわ。
うちの210ユーロは同じ財布から出るので、却下。
おとなしく40分80ユーロの普通のゴンドラに乗りました。
それでも、高いよねー。
交渉の余地はなかったわ。
出発~~~。
ワクワク♪o(^o^o)(o^o^)oワクワク♪
ゆらりゆらりと、夕方のヴェネツィアを流れます。
すてき~~~~~
と、思うのもつかの間・・・・
くさーーーーーーーっ
狭い場所へ入っていくゴンドラ。
風情があってよいのだけど、悪臭が私たちを包み込む。
ドブ臭い。( ̄o ̄;)ボソッ
水の流れがほとんどないので、くさ~~~い。
またゴンドラに乗ると、水面に近いから余計かね?
これは計算外でしたね。
水の都がドブ臭いだなんて。
でも、大運河に出てしまうと、水はガンガン流れているので、臭いもしません。
酔わない?酔わない?ってちょっと心配になったけど。
こんにちは、リアルト橋。
マルコ・ポーロさんの家だったそうで。
私たちのゴンドリエーレは、42歳の彼。
この仕事に就いて20年だそうです。
ゴンドラは自分のもの。
1日どれくらいお客さんをとるのでしょうね?
他のゴンドラもあるわけで、乗り場では順番待ちをしてるから
1日5組くらい乗れば、いいのかなぁ?と思ったり。←勝手な想像ですw
夏場の稼ぎは結構よさそうだけど、11月からこのあたりは潮も高くなり
運河には橋も多く、通り抜けできず、休業となるらしい。
じゃぁ、冬場はゴンドラはないってことなの??
夏場にしっかり稼いでおくれよー。
と、ゴンドリエーレの現実を知った初ゴンドラでした。