生活しているように滞在 | monchackの日常@どっぷり日本

monchackの日常@どっぷり日本

2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

ヴェネツィアで滞在したのはアパートメントタイプのホテル。


荷物の軽量化を図ったからには、洗濯ができないといけないんですねー。

これは何が何でも洗濯が出来なくてはいけない。

3日分の衣類しかないもので・・・・

そして、3泊4日ずーっと外食もなぁということで、キッチンも付いていたほうが

いいなぁと言うわけで、アパートメントタイプです。


最寄のヴァポットの駅Fondamente Nuoveで、アパートの管理会社の方と

待ち合わせ。

もちろん徒歩でアパートまで行かなくてはならないし、このあたりの宿泊施設は

みんな上のほうのフロアだったので、やっぱり荷物は少ないほうが無難。

私たちのアパートも3Fでしたからね。

もちろん階段。がーん


運河沿いだったり、ホテルのインテリアによっては、アパートメントタイプも金額が

ピンきり。うちは、運河沿いじゃなくても良いので、ヴァポットの駅から近くて

洗濯機が付いてるところ~~ってことで、Grimaldi Apartmentというところにしました。

3泊4日で、480ユーロとリーズナブル。

宿に金はかけたくない元バックパッカーっす。(o ̄∇ ̄o)ヘヘッ♪


リビングは、こじんまり。


monchackの日常@ナイロビ-キッチン&リビング@Grimaldi Apertment

このソファはベッドは、簡単にベッドになります。子供用ね~。

すごくよかったのは、本当に台所用品が豊富。

こういうタイプの施設は、食器洗いの洗剤とかスポンジとか、本当に何もないことが

多いのだけど、何でもそろっていて、普通に生活が始められちゃう。

ベッドルームはこんな感じ。


monchackの日常@ナイロビ-ベッドルーム@Grimaldi Apertment

monchackの日常@ナイロビ-キッチン&リビング@Grimaldi Apertment

バスルームもきれい。


monchackの日常@ナイロビ-バスルーム@Grimaldi Apertment

アイロンもアイロン台も、洗濯物を干すための道具も、なんでもありました。

洗剤は、ケニアから持っていった~。


窓は小さいけど、3Fなので室内は結構明るめ。


monchackの日常@ナイロビ-アパートからの眺め

窓からの眺め。

見渡す限り、赤い瓦屋根。



早速、食料品を買いに~。


monchackの日常@ナイロビ-買い物へLet's go

こういう観光地じゃないところを普通に歩けるのがうれしい。



monchackの日常@ナイロビ-ヴェネツィアのCOOP
Coop
だ!


イタリアへくるときはエコバッグをいつも持っていく。

レジ袋が有料なんだよね~。


そして、ヴェネツィア初日だというのに

「今日は、ママのご飯ね~~♪」と言われ、しょっぱなから自炊するはめに。


マジかよ。がーん


まぁ、スーパーに行ったら、何でも試してみたくなるので

いつもと違う食材でいろんなものを食べられるのはうれしいのだけどね。



monchackの日常@ナイロビ-ヴェネツィアで自炊

そんなんで、サラダ、ムール貝、リゾット、鮭(焼いてみた)などを作らされました。


食後は、お散歩。


monchackの日常@ナイロビ-静かな夜の運河

人気のない迷路のような街を探索。


monchackの日常@ナイロビ-迷路のようなヴェネツィア

Google Mapさまさまで、これがないとマジで迷うわ。


そんなのんびりとした毎日でした~。

1週間くらいいてもいいなぁ。