天性といっても過言ではないと思う・・・ | monchackの日常@どっぷり日本

monchackの日常@どっぷり日本

2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

ひまりんを見ていて、すごいなーと思うことがある。


キラ The 酔い知らず キラ



どんな山道を車で走ろうとも


車の中で宿題、ゲーム、読書をしようとも


コーヒーカップなどでぐるぐる回っても


ホェールウォッチングで、私とみらりんが青ざめていても


やつは、顔色一つ変わらない。  すげー。ぱちぱち


  想像しただけで、吐きそう・・・オエ



なんでだろう?


さすがのもりりんも、ホエールウォッチングのときは、気分が悪くなったといっていた。

まぁ、その気分の悪さの程度にもよるけどね。


同じような環境で育ち、小さいときからケニアの道路で揺られているのに

みらりんにはない素質です。


今回のイタリア旅行で、みらりんの三半規管は狂いっぱなし。

ケニアのがたがた道では酔わないのに

車高の低い車で、きれいな道を静かに走行するのがいけないのか

かわいそうなくらいに、ゲロォ…(T┰T )ゲロォ…(T┰T )でした。

私もフラフラしていたけど・・・


みらりんは、飛行機の着陸にも弱く、よく吐いていますねぇ。

かわいそうに。


ひまりんは、『車酔い』という言葉にあこがれるのか、

スクールバスから降りたときも、ときどき「酔った」といいます。

そして、車に乗ったとたんに、パンとかお菓子を食べています。


絶対に嘘だね。


酔っていたら、そんなもの食べられるわけがない。

車酔いがどんなのか知らない女です。

ただ眠かっただけじゃん。


彼女の三半規管の強さには、ほんと尊敬します。

将来、履歴書の特技欄に、 「酔わない」と書いてほしいものです。


そんなの書く人いないって?