ひまりんを見ていて、すごいなーと思うことがある。
The 酔い知らず
どんな山道を車で走ろうとも
車の中で宿題、ゲーム、読書をしようとも
コーヒーカップなどでぐるぐる回っても
ホェールウォッチングで、私とみらりんが青ざめていても
やつは、顔色一つ変わらない。 すげー。
想像しただけで、吐きそう・・・
なんでだろう?
さすがのもりりんも、ホエールウォッチングのときは、気分が悪くなったといっていた。
まぁ、その気分の悪さの程度にもよるけどね。
同じような環境で育ち、小さいときからケニアの道路で揺られているのに
みらりんにはない素質です。
今回のイタリア旅行で、みらりんの三半規管は狂いっぱなし。
ケニアのがたがた道では酔わないのに
車高の低い車で、きれいな道を静かに走行するのがいけないのか
かわいそうなくらいに、ゲロォ…(T┰T )ゲロォ…(T┰T )でした。
私もフラフラしていたけど・・・
みらりんは、飛行機の着陸にも弱く、よく吐いていますねぇ。
かわいそうに。
ひまりんは、『車酔い』という言葉にあこがれるのか、
スクールバスから降りたときも、ときどき「酔った」といいます。
そして、車に乗ったとたんに、パンとかお菓子を食べています。
絶対に嘘だね。
酔っていたら、そんなもの食べられるわけがない。
車酔いがどんなのか知らない女です。
ただ眠かっただけじゃん。
彼女の三半規管の強さには、ほんと尊敬します。
将来、履歴書の特技欄に、 「酔わない」と書いてほしいものです。
そんなの書く人いないって?