毎晩のように出現する野良猫におびえるムーナ。
その猫は、暗闇の中現れて、泣き叫ぶムーナを無視して、近づいてきます。
ムーナ的には、
ここは俺の場所だー!! と、必死に叫んでいるのでしょうが
叫びもせず、毛も逆立てず、近づいてくる大きな猫。
大物だわ。
貫禄があるもの。
とある夜も、ニャゴニャゴ叫び声が聞こえていたのだけど
翌朝、庭に散乱しているムーナの毛。
どんだけ争ったんだ?
肉球も怪我をして、足を地面につけなくなり
猫のせまーい額にも、引っかき傷がいっぱい。
かわいそうに。
弱弱しくなったムーナは凶暴化することもなく、静か。
それがまたかわいい。
それにしても、猫の社会もいろいろあるのね。
苦労してるんだな。
最近の朝食時は、決まってこんな感じ。 ひまりん至福のとき
何度もいうけど、ムーナは野良猫w