意外と厳しい猫社会 | monchackの日常@どっぷり日本

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2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

毎晩のように出現する野良猫におびえるムーナ。


その猫は、暗闇の中現れて、泣き叫ぶムーナを無視して、近づいてきます。


ムーナ的には、


ここは俺の場所だー!! と、必死に叫んでいるのでしょうが


叫びもせず、毛も逆立てず、近づいてくる大きな猫。

大物だわ。

貫禄があるもの。


とある夜も、ニャゴニャゴ叫び声が聞こえていたのだけど

翌朝、庭に散乱しているムーナの毛。


どんだけ争ったんだ?


肉球も怪我をして、足を地面につけなくなり

猫のせまーい額にも、引っかき傷がいっぱい。


かわいそうに。よしよし


弱弱しくなったムーナは凶暴化することもなく、静か。

それがまたかわいい。


それにしても、猫の社会もいろいろあるのね。

苦労してるんだな。


monchackの日常@ナイロビ-朝ごはん風景 with 猫

最近の朝食時は、決まってこんな感じ。 ひまりん至福のときおんぷ


何度もいうけど、ムーナは野良猫w