カンガの襟付きワンピース | monchackの日常@どっぷり日本

monchackの日常@どっぷり日本

2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

日本人学校の行事の「式」がつく日は、襟付きの洋服を着なくてはならない。

いつも白いシャツじゃ面白くないので~    ←お前が面白くてどうする?


ちょっと地味目な?カンガが手に入ったので、ひまりんの襟付きワンピースを

仕立て屋さんに依頼しました。



ひまりんが、 「こんな派手なの着ていけない」と文句ブーブーでしたが

Monchack的には、こんなのは『地味』っていうんじゃい!!と諭しました。



「先生が、派手なのはだめだって言ったもの」


「先生の派手って言うのは、キティちゃんKITTYがどーん とかって真ん中にあるようなやつだ」


「先生と同じこといわないでよ。先生はドラえもんどらえもんがどーんだったけど」


「じゃぁ、どーんってないから、これはOKじゃん」


「・・・・・」


と、くだらない会話が繰り広げられました。

先生も同じこと言ってんだな。(笑)




最近うるさくていやだわ。


黙って、私の与えたものを、着やがれ!


ということで、日本人学校の卒業式に、着せました。




monchackの日常@ナイロビ-カンガのワンピース

なかなかかわいいじゃない?  写真も面白くないらしい (`-´メ)


デザインは、私の手書きw


「こんなの作って~」ということで、ちゃーんとイメージ通りに

ふんわりスカートで作ってくれました。



monchackの日常@ナイロビ-カンガの襟付きワンピース


襟はこんな感じ。


スワヒリ語の文字は、さすがに入れないでもらいました。

ペチコートつきです。