感動の卒業式 | monchackの日常@どっぷり日本

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2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

日本人学校の卒業式でした。


卒業式に参加なんて、もりりんの大学院の卒業式以来?

って、何年前だよ。


そう日本人学校の卒業式も初参加。


話には聞いていましたが、自分の子供の卒業式じゃないって言うのに

入場のときから、じーーーーん。うるうる  目頭が・・・江頭じゃないよw

マスカラつけなくて良かった。 ←用意周到v(*'-^*)b



monchackの日常@ナイロビ-2013ナイロビ日本人学校卒業式

ちっさいときから知ってるような子供が、

スーツとネクタイですっかりおっさん風いや、大人になってるものだから感慨深いですよね。

幼稚園だったのにーとか思うわけですよ。


みんな立派に門出の言葉とか発表していて、2年後ひまりんは出来るのか??と

不安になりました。 訳わかんない長い文章とか作っちゃいそう・・・

そして、卒園式のときもそうでしたが、自分の子供だと本当に号泣してしまいそうです。


水中眼鏡ゴーグルでもするかね? 軽くダイビング気分?(爆)


子供たちのスピーチ、先生方の涙。

日本人学校がどれだけ素晴らしいかわかりますね。

規模が小さいなりにいいことがたくさんあります。


大きな学校じゃ、名前しか呼ばれず、卒業証書を受け取るだけだけど

校長先生も、何度も卒業証書の文章を読んでいたしね。

8人だけだもの。

ひまりんも卒業させてあげたいなと思う反面、


あと2年も?


いるの?


ここに? 

という思いが・・・・


いーーーーーやーだーーーーーーーーっ! ムンクの叫び ムンクの叫び ムンクの叫び


ここじゃなくってもよいか~~♪ってw  いたらどうしよう・・・・(-∧-)合掌・・・


まぁ、そんな感動の卒業式でしたが、

ひまりんの目がほっそくなっていて、「いっちょまえに、感動して泣いたのか?」って

思ったら、腹痛で泣いていました。 


具合わるいんかい! おいおい


門送りも参加できず、仲良しのMちゃんとかとお別れの話でもしなよと思ったのですが

写真も撮れずに退散。


なのに、道中で「お腹すいたなー」とか言って、帰宅後そうめんとパンを食べていました・・・


具合悪いんとちゃうんかい!おいおい おいおい


感動的な卒業式のあとは、こんなんでした。


2年後、思いやられる。