選挙対策*オフィス編 | monchackの日常@どっぷり日本

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2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

もりりんのオフィスには、色んな研究機関が入っています。

もりりんは、植物遺伝資源だけど、I山さんがいるのは森林関係だったり、

本部もそれぞれ違う国にあったり、ケニアだったり。



最近、選挙ムードたっぷりのケニアですが

色々面白いです。


もりりんの所属しているところじゃないけど、別のオフィスでは



「英語とスワヒリ語しか使ってはいけない」


と言うお触れが出たそうです。


外国人が多くて、フランス語とか使うなって言うなら、


「英語のみ」と搾るはずなのに、スワヒリ語はOKってことは

ケニア人を対象にしたお触れですね。


要は、部族語を話すなってことです。


選挙による部族対立を避けるための対策なのでしょうが

もし誰かがキクユ語を話していたら


いーけないんだ、いけないんだ、ボースに言ってやろう♪


って、小学校かよ、おい!ヾ(- -;)



部族語を話して固まって、良くない相談なんかされたら困るってことなのでしょうけどね。


無駄な気がします。( ̄o ̄;)ボソッ