キャンプサイト@フランス | monchackの日常@どっぷり日本

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2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

イヴォワールから、マルセイユへ向かいましたが

中間地点で1泊~。

いくら明るいといっても、夕方5時くらいまでには入りたいキャンプサイト。キャンプ

遅くなると、受付の人とかいなくなっちゃうのよ~~。


Google Mapで、近くのサイトを探して、チェックイン。

結構色んな場所に点在しているので、ハイシーズンじゃなければ

行き当たりばったりで、見つめることが出来てしまいます。


monchackの日常@ナイロビ-湖畔の三ツ星キャンプサイト

小さい湖の湖畔のキャンプサイトで、週末ということもあり

にぎわっていました。

ここは3つ星。

3つ星以上だと、なんだか安心。


monchackの日常@ナイロビ-湖畔のキャンプサイト


そんなにキレイな湖じゃないんだけどね~。

子供の遊び場所もあるし、いいところでした。


monchackの日常@ナイロビ-キャンプサイトの遊び場

日本でキャンプといえば、若者が多いように思いますが

フランスは、年配の方が多いです。

夫婦2人で静かな郊外で週末を過ごすという感じで

お金と時間に余裕のある方が、読書をしたり、トランプをしていたり

贅沢な時間を過ごしているように感じました。

ステキですね~あげあげ


monchackの日常@ナイロビ-フランスのキャンプサイト

だから、すごい本格的。

家みたいだしw

牽引式のモーターホームが多いですね。

それだと家になる部分を置いて、気軽に外出できるし、便利です。

でっかいキャンピングカーだと、一度落ち着いちゃうと、もう出る気がしない。

出先の駐車場も心配しなくちゃ行けないしねぇ。


主婦は忙しいです。

食事の支度や洗濯。

外回りは、もりりんにお任せ~。

ひまりんは、宿題。


monchackの日常@ナイロビ-キャンプサイトで宿題

学校、サボっていますからね~。笑



みらりんが寝てるベッドの下は収納庫。


monchackの日常@ナイロビ-キャンピングカーの収納庫

こんな風に寝ています。笑 笑

寝ているのに開けられてしまい、朝日サンサン。

外で使っているテーブルや椅子、掃除道具がここに入ります。

うちはベビーカーも。


お掃除はひまりんの仕事。

毎朝、ちゃんと掃除をしてくれていました。


monchackの日常@ナイロビ-お掃除は子供の仕事

キャンプは役割分担が大事ですね~。


その間に私はゴミを捨てたり。


monchackの日常@ナイロビ-ゴミは分別


ちゃんと分別ですよ~。

たいてい敷地の端のほうにあります。


共同のシャワーや洗面所。食器を洗う場所もあります。


monchackの日常@ナイロビ-キャンプサイトの共同スペース

車のシャワーを使うと排水がすぐに貯まるので、シャワーはいつも共同の場所を

使用していました。トイレもね~。

男女別だし、問題なしです。

赤ちゃん用のベビーバスが設置されているところもありました。

さすが先進国。


ご近所のchiroが遊びに来たり。


monchackの日常@ナイロビ-近所の犬

子供たちも、飽きませんね~~。

このジャックラッセルテリア、ちょっとお馬鹿なようで

飼い主に怒鳴られてばっかり。

また人の車の中とか侵入してきちゃったりするからねぇ。

キャンプデビューしたてなのかな?



さて、最終宿泊地に向かって出発。くるま。