蔵王に立ち寄る | monchackの日常@どっぷり日本

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2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

美味しい和食の朝食&朝風呂を堪能して、月山志津温泉つたや旅館を出発。


ここまで来たからには、蔵王くらい見せてよねーと

くりぴ&くりぴの弟家族と一緒に、蔵王へ。


昔、好きだった男の子が、「夏休みに蔵王に行きました」と手紙をくれて

「蔵王ってどこだ?」と思ったおばかちん中学生のときのことを

思い出してみました。め

しかも、「ざおう」じゃなくて、 「ぞうおう?」って思いましたからね。亜友未

親に「ぞうおうってどこ?」って聞き、「しらん」と付き返されたのを覚えています。


くりぴ親子と一緒に来ていたくりぴの妻(今回仕事で欠席)のさっちゃんママがいるのですが

彼女も月山に向かうときに、車酔い。オエ

そして、 「蔵王へ行くのは、絶対に酔うわよ・・・」と昔ひどいめにあったことを教えられ、

わたくしハンドルを握らせていただきました。


山道は自分で運転するに限る。


前日学んだことを生かします。

山道になる随分前から、運転させられましたけどね・・・。ムカムカ

しかし、お陰で酔うことなく到着。


そして、帰り道で疲れてみんなが眠くなるときに、運転をする必要はないということです。

( ̄皿 ̄)うしししし♪


この蔵王とやら、寒すぎ・・・

昨日の登山なんかよりも、全然寒い。

絶対に10度以下だったと思う。


随分、お粗末なつくりなリフト乗り場ですね・・・・


monchackの日常@ナイロビ-お釜行きリフト@蔵王


リフトも寒いの~~。


monchackの日常@ナイロビ-蔵王は一人乗りリフト

一人乗りだから、怖いの~~。


そして、お釜。


monchackの日常@ナイロビ-お釜@蔵王


きれいだけど、お釜だけど・・・・


さ、寒すぎる!!sei sei sei


歩く気にもなれず、すぐさま下山w


monchackの日常@ナイロビ-秋の蔵王は寒さ対策必須

そうしたら、雲がモクモクとほんとうに寒くなり

めちゃくちゃ足を出したギャルたちが、凍えておりました。

秋の蔵王は寒さ対策必須ですねー。


そして、こんにゃくを食べる~。


monchackの日常@ナイロビ-蔵王の玉こんにゃく
 

味がしみていて、うんまー。キャッ☆



駐車場で売っていた「牛タン」も食べました~。


そして、ランチは宮城県側のお蕎麦屋さん。


お蕎麦がお代わりし放題で、しかも子供は無料というなんて

お得感満載のお店ー。

名前忘れたー。(爆)


私が頼んだのは 「ご当地ご膳」。 こういうのスキ~Wハート


monchackの日常@ナイロビ-ご当地ご膳@宮城

そばだけじゃなくて、お麩の卵どんぶり、芋煮、そばもちのずんだ和え。


美味しかった~♪


だけど、芋煮って山形はお吸い物風だったけど、宮城は豚汁風なのねー。

どっちかというと、山形の芋煮のほうが好きかもと思った次第です。


東北、楽しいねー。