ローヌ・アルプ地方へ | monchackの日常@どっぷり日本

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2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

再びドライブという緊張の日が始まった。


Biotにいるときは、車を動かしていないからねー。


ローヌ・アルプ地方めがけて、移動です。バス


目指すは、シャモニー。アルプス

アルプスを拝みに行くわけですが、距離がね・・・

グルノーブルを越えて・・・・。

フランスの国土広いわー。



そして、

高速を通っても面白くないよねーと、一般道を通ったのが間違い。



monchackの日常@ナイロビ-一般道は狭し@フランス

せまーーーーーーーガーン



クネクネしすぎーーーーーーガーン ガーン



monchackの日常@ナイロビ-山道も狭し@フランス

山登って、天気も悪いし↓↓


いっぱい走ったのに、地図上であんまり変化がない。


この大きな車で一般道っていうのは、厳しいと学びました。



しかも、途中で工事中にぶち当たり、行き止まり。え゛!


迂回路の指示が出ていたけど、


と、とおれるの???


普通車じゃないんだよ、普通車じゃ・・・アセ


簡単に、迂回路とか言わないでよーーー。


とりあえず、後続の車を待たせて、バックして

ゆっくりと計画を練る。

ナビだけじゃなく、Google Mapで上空からの地図を調べたり、

てんやわんやですよ。

変な汗かくわ。アセ アセ

下手に突っ込んでいって、にっちもさっちもつかなくなったら

もっと困りますのでね。



ちっさい街を超え、昼ごろ晴れ間も出てきて、峠の上にパーキングプレイスを

発見。

ちょっと降りてみると、毛がワッサワッサのヤギ白ヤギ発見。


monchackの日常@ナイロビ-峠の上に寄り道


野生?そんなのいる?


monchackの日常@ナイロビ-長髪のヤギ

耳には番号札が付いていましたが、ペーターペーターみたいな人は誰もいず

自由奔放に歩き回るヤギたち。白ヤギ 白ヤギ

人間にも慣れていて、寄ってきます。


monchackの日常@ナイロビ-人懐っこいヤギ


って、随分ヤギ白ヤギで引っ張ったなw


ケニアにもヤギくらい、山のようにいるってのに。

おフランスのヤギは、なんか品があるざますのよー。



なんだか景色もキレイで、気持ちが良いのでここでランチ。

洗濯物が乾ききらず、走行中も車内に干していたので

ここに干してしまえ~~。


monchackの日常@ナイロビ-モーターホームはどこでもランチ

ね、いい場所でしょー。ステキ



monchackの日常@ナイロビ-崖っぷち

また山道を越えて~


monchackの日常@ナイロビ-Castellane

ときどき街もこえて~~   ここはCastellanaってところ。


たどり着いたのは、Volonneという小さい街?村?



このあたりは、さくらんぼの名産地なんでしょうね。

さくらんぼ畑がいたるところに。さくらんぼ さくらんぼ さくらんぼ


そして、宿泊したのは Sunelia Hippocampe. HPこちら

1泊みんなで、€23 でした。 やすっ


monchackの日常@ナイロビ-Volonneのキャンピングサイト

川沿いのキャンピングサイトです。

4つ星だけあって、すごくいいところ。

プールもアクティヴィティもしっかりしているし、夏季休暇はきっと

混雑するんだろうな~。


monchackの日常@ナイロビ-さくらんぼ畑

このキャンプサイトの中にも、さくらんぼの木がいっぱい。

すぐに子供たちは、さくらんぼさくらんぼ狩りに行っちゃいました・・・


川と夕日を見ながら、つまみ&夕食。


monchackの日常@ナイロビ-川沿いで夕食

今晩の夕食は、日本のカレー。

ステキなシチュエーションだけど、食べ物は日本!


こうやって子供と一緒に旅行って、あと何年できるのかなぁ。

いつか巣立ってしまうけど、老後2人でこうやってどっかの国で

のんびりキャンプをしていたらいいなぁと夕暮れのフランスで思いました。