美しいエズ | monchackの日常@どっぷり日本

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2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

ニースの長距離バス乗り場から、112番のバスに乗って

エズ(Eze)に向かいます。


monchackの日常@ナイロビ-112番のバス乗り場@ニース

時刻表は、駅の隣のインフォメーションセンターでもらいました。


monchackの日常@ナイロビ-エズ行きのバスの時刻表

地球の歩き方にもちょっとだけ載っていましたが、ガイドブックでは

あまり魅力を感じられなく行く予定ではなかった場所。

フランスに住んでいた友達からのお奨めで足を運びました。


monchackの日常@ナイロビ-エズ行きのバスからの景色

バスは山を登って、海が見渡せる素晴らしい景色の中走行。

油断すると、酔いますけど・・・ガーン


monchackの日常@ナイロビ-下から見るエズ

やべっ、また天気が怪しいぞー。涙


monchackの日常@ナイロビ-エズに到着

車酔いする前に到着。(´▽`) ホッ


monchackの日常@ナイロビ-クレープ@エズ

小腹が空いたので、クレープいただきっ。

マロン味にしたけど、普通のチョコレートのほうが美味しかった。


monchackの日常@ナイロビ-エズの概要

さぁ、鷹ノ巣村と呼ばれている陸の頂上にある村に登りますよー。

もちろん徒歩です。


入りますよー。


monchackの日常@ナイロビ-エズの入り口


エズの入り口です。


村の中に一歩足を踏み込んだだけで

「きてよかった~~~~~かおと思えます。



monchackの日常@ナイロビ-エズ散策

なんて、ラブリーな村なんでしょうねぇ。

こういった狭くて、迷路みたいな場所スキだわぁ。

アニメや童話の世界みたいで、わくわくします。♪♪


monchackの日常@ナイロビ-道路が狭い@エズ

道もせっまー。

子供たちも、この狭さが楽しいらしい。


村の中心の高台の城跡は、庭園になっていて、5ユーロの入場料を払って

入りましたが、庭がどうこうよりも景色が最高です。


monchackの日常@ナイロビ-エズ庭園

庭園には、サボテンさぼてんがいっぱい。


monchackの日常@ナイロビ-サボテンいっぱいのエズ庭園

ちょっとしたサボテン公園ですね。サボテン サボテン(碧瑠璃鸞鳳玉) サボテン


monchackの日常@ナイロビ-エズ庭園からの景色


向こうは、もちろん地中海。

まずまずの天気でよかった・・・・。

午前中だともっとキレイなのかもね。


monchackの日常@ナイロビ-エズのハイキングコース

写真の中央右側に見える獣道的な道が、エズの駅からのハイキングコースらしい。

1時間コース・・・無理です汗


あんな誰もいない場所を歩いて、強盗とかいないわけ??と不安に思ってしまう

ケニア在住中のMonchackです。


monchackの日常@ナイロビ-エズの城跡

城跡はこんな感じ。

展望台です。


バス停があるほうの下界はこちら。


monchackの日常@ナイロビ-エズから見る下の街


とっても美しい村だけど、 『フランスの最も美しい村』には入っていないんですねー。


大満足のエズ村散策でした。


monchackの日常@ナイロビ-観光地ではコイン作り


子供たちは、コイン作成マシーン。

おなじみですね・・・


帰りのバスも、数本しかない上に遅れてきまして

ギューギュー詰めでニースまで戻りました。

バス時間を気にしないと、ちょっと危険なエズ村です。