カマ掘られる | monchackの日常@どっぷり日本

monchackの日常@どっぷり日本

2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

この前、右折しようとして停止していたら、車が揺れた。


ヾ( ̄o ̄;)オイオイ


割り込んじゃいないし、珍しくウィンカーだってちゃんと出していたのに

突っ込んでくるか?


ドン!と、後ろから追突されましてね。


向こうも徐行していたようなので、かるーくなんだけど


さっそうと降りていきますよ。


「何してくれるんじゃ!!ボケ!!」と、いわんばかりの形相でw


ほら、アジア人のちっさいのが出て行ったら、なめられますからね。


手を振り回し、オーバーリアクションで。

そして、スワヒリ語で。


渋滞なんてお構いなし。


車をずらしたら、最後です。

示談が済んでから、移動ですよー。ここ大事ね。('∇^d)


相手がケニア人だと、先に警察に賄賂とか渡しちゃうし

相手に隙を見せないようにしなくちゃ。

弱気は負ける。



で、ケニアに来て、初めてぶつけられたわけですが

うちの車の後部には、もりりんがジャッキでもつけようとしたのか

鉄の棒が刺さっていまして、こんな風に。


monchackの日常@ナイロビ-うちの車



カマを掘ったその車にも、それが刺さっていまして・・・(爆)


バンパーに、鉄の棒の痕・・・・



勢いよく出て行ったけど、私の車はなーんら影響もなく

「No Problem♪」と笑顔で答えたわけですが

相手の車が不憫に思い、「あんたのほうが問題じゃね?」刺さった場所を指摘した

んですが、 「My side is OK!!」と笑顔で手を降って、車に乗っていきました~。


ぜったい、あんたのほうが問題だってば・・・


雇われドライバーだと思うけど、オーナーに怒られないの??

子供乗せてるじゃーん。

ちくられるよー。


こういうの見ると、やっぱドライバーはいらねーなって思う。(笑)

所詮、他人の車よねー。