バイオリンの先生 | monchackの日常@どっぷり日本

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2018年より、約17年のナイロビ生活を終え、日本人に戻りました。日々の小さなしあわせ備忘録。

ひまりんの新しいバイオリンの先生が決まりました。


ってのもね、リーっていう中国系シンガポール人の一応女だけど

絶対にゲイだろうっていう先生にずっと習っていたのですが

レッスンの場所としてリーが使っていたひまりんの幼稚園の先生と

何かあったのか、急に消えてしまったんですよねー。


レッスン日に、来ないんですよ。

ひどすぎ。

人でなしすぎ。


SMS送っても、電話してもシカト。


元々、性格的に問題があったけど、まぁ技術的によかったので

習っていましたが、どんだけ常識なしなんだ?って話ですよ。


ひまりんの学校のアクティビティでも、バイオリンのクラスを持っていたのに

学校に連絡もなしに、来なくなるって、大の大人がやることか?


で、他の学校では悠々と教えてるんですけどね。


ガンガン貧乏ゆすりをしながら、怒鳴り散らす、男のような先生。

ひまりんもずっと「男」だと思っていました。(爆)

いつも同じシンガポール人女性とつるんでいます。

一緒にも住んでいました~。こわっ



ひまりんは、リーが嫌いだったので、心底喜んでいましたが

こっちは腑に落ちない。


そのあと、別な先生を見つけてみましたが、

ケニア人の先生は、なんか微妙な感じで、日本人学校へ行ってから

ひまりんの帰りが遅く、彼女との時間も調節できないので

結局、この約半年間、あんまりバイオリンはやっていない状況でした。


日本に帰ったら(予定は未定ですが)、ピアノと両方を習わせることなんか

無理なので、もうやめてもいいんじゃないの??って思ったのだけど

たいした練習もしないくせに、「まだ続けたい」というひまりん。


しゃーないなーと思い、また探すことに。


うわさでは聞いていたナイロビで有名なイギリス人の先生。

今までは、遠いので無理~~って思っていたけど、日本人学校の通り道にあるお家。

私がひまりんを学校に迎えに行けば、なんとかなるのかも!と思い

連絡先を、もう日本に帰ってしまった方に聞いたり、ここに長く住んでいる方に

聞いたり。そして、やっと連絡が付いて、初レッスン。


おじいさん先生は、とっても優しくて、評判もかなりのもの。

奥様はピアノを教えていて夫婦で音楽に親しんでいます。

紹介してくれたWさんには、「先生に会うのと会わないのでは、今後の人生に

大きく変化があるよ」と。

なんだか、人間的にも尊敬できそうなおじいさんです。


monchackの日常@ナイロビ-バイオリンのレッスン

ひまりんも、満足気。

だったら、練習しろよ!という感じですけどね。


さぁ、毎週日本人学校に一度は行かなくちゃいけないのね・・・( ̄□||||!!

ま、今だけだわ、こんなことをhしてあげられるのもと思い、母がんばっています。

日本に帰ったら、やれないからね。(予定は未定ですが)