ひまりんの新しいバイオリンの先生が決まりました。
ってのもね、リーっていう中国系シンガポール人の一応女だけど
絶対にゲイだろうっていう先生にずっと習っていたのですが
レッスンの場所としてリーが使っていたひまりんの幼稚園の先生と
何かあったのか、急に消えてしまったんですよねー。
レッスン日に、来ないんですよ。
ひどすぎ。
人でなしすぎ。
SMS送っても、電話してもシカト。
元々、性格的に問題があったけど、まぁ技術的によかったので
習っていましたが、どんだけ常識なしなんだ?って話ですよ。
ひまりんの学校のアクティビティでも、バイオリンのクラスを持っていたのに
学校に連絡もなしに、来なくなるって、大の大人がやることか?
で、他の学校では悠々と教えてるんですけどね。
ガンガン貧乏ゆすりをしながら、怒鳴り散らす、男のような先生。
ひまりんもずっと「男」だと思っていました。(爆)
いつも同じシンガポール人女性とつるんでいます。
一緒にも住んでいました~。こわっ
ひまりんは、リーが嫌いだったので、心底喜んでいましたが
こっちは腑に落ちない。
そのあと、別な先生を見つけてみましたが、
ケニア人の先生は、なんか微妙な感じで、日本人学校へ行ってから
ひまりんの帰りが遅く、彼女との時間も調節できないので
結局、この約半年間、あんまりバイオリンはやっていない状況でした。
日本に帰ったら(予定は未定ですが)、ピアノと両方を習わせることなんか
無理なので、もうやめてもいいんじゃないの??って思ったのだけど
たいした練習もしないくせに、「まだ続けたい」というひまりん。
しゃーないなーと思い、また探すことに。
うわさでは聞いていたナイロビで有名なイギリス人の先生。
今までは、遠いので無理~~って思っていたけど、日本人学校の通り道にあるお家。
私がひまりんを学校に迎えに行けば、なんとかなるのかも!と思い
連絡先を、もう日本に帰ってしまった方に聞いたり、ここに長く住んでいる方に
聞いたり。そして、やっと連絡が付いて、初レッスン。
おじいさん先生は、とっても優しくて、評判もかなりのもの。
奥様はピアノを教えていて夫婦で音楽に親しんでいます。
紹介してくれたWさんには、「先生に会うのと会わないのでは、今後の人生に
大きく変化があるよ」と。
なんだか、人間的にも尊敬できそうなおじいさんです。
ひまりんも、満足気。
だったら、練習しろよ!という感じですけどね。
さぁ、毎週日本人学校に一度は行かなくちゃいけないのね・・・( ̄□||||!!
ま、今だけだわ、こんなことをhしてあげられるのもと思い、母がんばっています。
日本に帰ったら、やれないからね。(予定は未定ですが)